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白い流星【ソードアート・オンライン】

第20章 ピックアップ記念スペシャル





リズベット「じゃあ頬にしなさい。どっちにしろキスはキスでしょ」溜息

アスナ「はっ!)そ、そうよね!口じゃないものね!」両手あわせ&キラキラ&にこにこ
『なんかメチャクチャ嬉しそう!!;』←心中の叫び


そうして事態はあっという間に終息して、落ち着きを取り戻しました。

それから再びやることになったのですが…その前に釘をさすことに決めました。



クレハ「キスやハグは無しでお願いします!(きっぱり!)
異性同士になれば気まずいことこの上ないので!!」

ケイト「はーい;」しょぼん

アスナ「う~ん。ならくすぐりの刑とかは?」
クレハ「もしもクラインが相手だったらどうします?」
アスナ「あ、ダメね」
クライン「即答かよ!!;」

そんなこんなで、身体的接触にしても頭を撫でるまではありとの方面で固まりました。



『王様だーれだ!』


ケイト「ちぇー、私4番だ。不吉な数字ってやだなー」ぶつぶつ&唇尖

キリト「おいおい;王様言う前に言ってどうするんだ…よ;」たらたら

アスナ「聞こえたわよ」ぎらり&黒にや
ケイト「ひっ!!?・・;」

アスナ「私、王様なんだけどいいわよね?」にやり
ケイト「何でえええええ!!?・・;」がくぶる

アスナ「さっきの仕返しよ!!

ケイトちゃん、私と!一日を共にしなさい!!
1月1日、正月ずっとよ!!」
ケイト「ひえええええ;」

アスナ「初詣から初日の出まで全部!!」
ケイト「ぎゃぴいいい;」

アスナ「おせちから初風呂まで!何から何まで全部だからね!!」くわっ!
ケイト「ぎゃぴゃああああああ;」


クレハ「私も予約を入れているのですが?」ぎろっ&ゴゴゴゴゴ
アスナ「なら勝手に混ざればいいでしょう?」ぎろっ&ゴゴゴゴゴ
クレハ「ケイトは私と一緒がいいんです、ね?ケイト」じろり
アスナ「いいえ。私と一緒の方がいいわよね?ケイトちゃん」じろり
ケイト「ぎゃみゃあああああああああああああああああああ;;;」


私がアスナと睨み合った後

ケイトへ威圧を込めながら問うた後、ケイトは恐怖からか泣き出してしまいました。



リズベット「何この不毛な争い…;」

シリカ「怖いです…;」がたがた

キリト「世界で一番敵に回したくない相手だな;」

ピナ「きゅうう;」がたがた


そんな中、クラインは気にせずくじを集めていました。


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