第19章 正体
アスナ「無事でよかった」ほっ
クレハ「ええ。ですが…別の変化が現れるというようにも受け取れますよね?」
キリト「とりあえずは様子見だな;
圏内に居れば、デュエル以外ではHP減らない。つまり死なないだろうし」
その後…
幼いケイトは、引っ張りだこになった。
ケイト「う?」首傾げ
『きゃ~~!!!!><//』
ケイト「うっ;
びゃあああああああああ;
びいいいいいいいいいいいいい;;;」
アスナ「え?何?どうしたの?」あわあわ
クレハ「お腹が空いたのでしょう。ほら、ミルクですよ^^」さっ←予め用意していた人
ケイト「きゃーっ^^//♪」興奮気
アスナ「あ、私があげます!」挙手
クレハ「いいえ、ここは秘書である私がすべきことです」
アスナ「え?;でもいつも一緒に居るんだから少しぐらいはいいでしょう?」
クレハ「嫌です。渡したくはありません。離したくもありません」
ギスギスギスギス
ケイト「ひっ;;」ぐすっ
キリト「あ、あの…二人共?;今そんな喧嘩してる場合じゃ;」
クレハ/アスナ『ケイト!!/ケイトちゃん!!』
クレハ&アスナ『どっちがいいかはっきりしなさい!!!』
ケイト「びええええええええええええええええええええええええええええええええええええ;;;;;;;」大泣き
キリト「あー。よしよし、二人とも怖いよな^^;」なでなで
シリカ「大丈夫ですからね?;」あせあせ
リズベット「べろべろばー!^^;」
ケイト「びゃああああああああああああああああああああああああ;;;;;;」号泣
キリト「落ち着けよ二人共。ケイトが父親から殺されかけてたことは知ってるだろ?
さっきのように怒鳴られてたことも多かったらしいから、そういうのは控えてやってくれ;(こそこそ)
ほーら、これで二人は見えないぞー^^♪」
ケイト「びいいいいいいいいいい;;;;;」
必死にキリトとシリカとリズベットで撫でてあやしてから、数十分後…
ようやく機嫌が直りました。
その頃、グレイクとクラインは酒を飲んで眠っていました。
店員「あのー、もう閉店なのですがー;」
クライン/グレイク『ぐおーっ/すー』←熟睡状態
店員「弱ったな;」
その後、警備課によってグレイクの部屋のベッドへ二人は共に叩き込まれたそうです。