第18章 アインクラッド国?
そんな温かな想いに包まれる中、ある言葉が響いた。
ケイト「いっそのことアスナの胸の大きs
アスナ「フラッシング!」
こおおっ!!(スキル起動)
ケイト/アスナ『それ細剣最上位剣技ぃー!!!!;/ペネトレイター!!!』
どごおっ!!(壁を背にめり込む)
プライバシーを考えなさい;←流石にツッコむしかない人
ケイト「ぐふっ…;
ならば、最初に裸を見た時にどれに見惚れたか!だな」
キリト/アスナ『い!!?;/え!!?;』
ケイト「やっぱり白い肌か?ほくろか?胸か?腰か?顔か?
乳房か?それとも乳首のいr
アスナ「弦月(げんげつ)!」←体術スキル、足蹴り上げ
どごぉっ!!!!!!!!
アスナに蹴り飛ばされたケイトが、私の元へと飛んできました。
グレイクとのケーキ入刀時に一体何を!?;
クレハ「ケイト!」
どしゃっ!べちゃ
そう思いながらも、名を叫んで受け止めると不自然な音が…;
ケイト「ん?べちゃ?
って左前腕部が引っ掛かった!;ウェディングケーキがあああ;
崩れてないけどクリームがあああ!!;」がーん!!
クレハ「…」ぺろっ
ケイト「ひゃっ!?//」
クレハ「美味しいですね」ぺろぺろ
ケイト「や、やめっ//」びくっ
そうしてなめ続けていると、時折くすぐったそうに身をすくめながら
真っ赤に震えるケイトに、私はどこか…安心しました。
ケイト「ちょっ、クレハ?//;」
クレハ「別に構いません。
食べてお腹の中に入れば同じでしょう」
ケイト「そりゃそうだけど一生に一度の!;」
クレハ「現実に帰ればもう一度あります」
ケイト「!!」
クレハ「…連れ帰ってくれるのでしょう?^^」
ケイト「…うん!^^」
そう言い合いながら、私達は…互いを抱き締めていました。
そうして…
一生忘れられない、25歳の結婚式と披露宴を終えました。