第18章 アインクラッド国?
それから結婚式で父親役としてケイトがあてがわれていたのですが…
ケイト「嫌だ…私が嫁にもらううううううううううう;;;」しくしく&ひしぃっ!!
クレハ「落ち着きなさい」
ケイト「そりゃ子を遺す為だって解ってるよ;;
1500年も続いた家を途絶えさせない為ってのも解ってるよおおお;;;
でもやっぱやだああああああああああああああ;;;」
クレハ「いい加減になさい。大統領でしょう!
堂々と…私の信じた相手との結婚を、祝福して下さい」
ケイト「………うん;」ぐすっ&こっくり
クレハ「あ…その前に」
ケイト「?」
クレハ「キスをしたのだから拭いておかないと」
ケイト「ガーン!!!!);」
クレハ「グレイクとケイトが間接キスになってしまいますし」ふきふき
ケイト「~~~;なんか複雑;」しゅんっ
そうして…
グレイクのリングもまた結婚指輪のそれに加工されていたわけなのですが
グレイクへ渡してから指輪交換し合ってから、口付けをし合う時になって……
ケイト「その結婚待ったあああああ;;私がやるうううう;
私のだああああああ;;;;」びえええええ←取り乱しまくり
クレハ「落ち着きなさい;」汗←淡々&冷静
クライン「待てって落ち着け!!;
ってかなんだこの温度差は!!;」←必死にケイトを羽交い絞め中
キバオウ「綺麗やなあ…//」←ケイトの方だけ見て言っている人
ヒースクリフ「そうだね(微笑」うんうん←クレハとケイトのことを言っている人
ディアベル「…おめでとう//」←結婚風景に感動して涙ぐんでいる人
アスナ「まずはケイトちゃんの暴走を止めないと!;」
キリト「落ち着けケイト!!;」
シリカ「落ち着いて下さい!喜ぶべきです!幸せになるんですから!」
ピナ「キュア!」
リズベット「落ち着かないんならメイスでぶん殴るわよ!?」
ぎゃーぎゃー!!
そのカオスとも言えるような状況は
もはや、暴動の域にまで達していました…;