第18章 アインクラッド国?
クライン「あー……お前、モテそうだな」
グレイク「はい?
俺は、この見た目から好かれたことなんてありませんでしたよ^^;(たはは&頬をかく)
気持ち悪いって言われることの方が多かったですし」
クライン「いや、お前の内面を見ずに蔑ろにする連中だからだろ?
絶対見てる奴がいたらモテるって」
グレイク「いえいえ、そんなことは」
そう話し合う二人をよそに、私はケイトを連れて(肩を貸して引きずって)花嫁の控室へと移動しました。
挙式の開始時間まで、あと2時間。
1時間が経った頃、ケイトは意識を取り戻しました。
ケイト「…ん?」
クレハ「気が付きましたか?心配しましたよ」微笑←ウェディングドレス姿
ケイト「!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
クレハ「?ケイト?」
ケイト「し…」
クレハ「し?」首傾げ
ケイト「死んでもいいいいいいいいいいいいいいいい;;;;;/////////」
クレハ「!!!!?;」ぎょっ!!!
その時、ケイトの顔から涙と紅潮が同時に蒸気をあげて沸き上がってきました。
ケイト「もう死んでもいい//(両目を両手で覆う」きゃあああああああ
クレハ「死んだらいけません;」
ケイト「私が結婚したい」
クレハ「すみませんがもうすぐで挙式です;」
ケイト「キスしたい」
クレハ「ダメです」
ケイト「え~;いっつもやってるじゃん!」
クレハ「間接キスになってしまうでしょう!;
そんなの…私が耐えられません//」ふいっ
ケイト「…え?
それって両方に嫉妬するってこと?」ずいっ←顔を覗き込む
クレハ「そ、それは…//
口で言わなくとも解るでしょう//」ふいっ
ケイト「じいいいいい)……
きゃああああああああああああ!!!!><////」
クレハ「!!?;」
ケイト「可愛い可愛い可愛い//」すりすりすり
クレハ「ちょっ//;(汗)
落ち着きなさい、ケイト!//」
ケイト「やだいやだい愛してるううううううう^^///」すりすり&ぎゅうううう
興奮冷めやらぬ控室でした;