第16章 時期外れのイベント
~おまけ、続の続~
・その後の謝罪
アスナ「…キリト君の部屋ならそうだって言ってくれればよかったのに//」
キリト「あはは^^;
弁解の間もなかったから;」ぽりぽり
アスナ「…さっきは、怒ってごめんなさい」ぼそり
キリト「…(随分と消え入りそうな声だな)
(ぴこーん!&にや)
あ、アスナ。なんて言ったんだ?」おずおず
アスナ「え!?;
えっと…その…運んでくれてありがとう。
それと…ごめんなさい」目を伏せる
キリト「ごめん。何だって?」
アスナ「だからごめ…;」
キリト「ん?よく聞こえないなあ」ずいっ&耳そばだてる
アスナ「だから~!!!」ぷるぷる(怒震)&拳握
キリト「げっ!;」真っ青&汗&構え
アスナ「ごめんって言ってるじゃないのおおおお!!!!」
こおおおおお!!
キリト「待っ!!;」
ばきぃ!!!!
キリト「ぐはああああっ!!!!!;」ばったーん!!
アスナ「涙目)はあっはあっ!;
もう知らないっ!!」ぷいっ!!
ずかずか(去っていく)
キリト「ぴくぴくっ)…ごめん、なさい;」がくっ←力尽きた
その後、一日口を聞いてくれませんでした;
そうして後に…
キリト「本当にごめんなさい;」土下座
アスナ「修業一週間分ね」ぷいっ
修業と勉強付けの一週間を過ごしたとさ…;
アルゴ(アーちゃんは怒らすと怖いからなア;)←見物人
キリト「はっ)アルゴ、助k←アルゴに気付いた
アスナ「よそ見しない!!」
キリト「はい!;」←すぐ机に視線を戻した
アルゴ(将来キー坊はアーちゃんの尻に敷かれそうだな;)
一瞬、かかあ天下の未来が見えたそうです;