第16章 時期外れのイベント
クレハ「あ~ん^^」すっ
ケイト「あ~、ん♪(ぱくっ)
(もぐもぐ)ん、おいしい!^^//♪」にこにこ
クレハ「それは何よりです//」にっこり
ケイト「はい、クレハも!」
クレハ「え!?ですが…人前で」きょろきょろ
ケイト「いいから食べてよ。おいしいよ?^^//」にこにこ
クレハ「え…では//」
ケイト「あ~ん^^」
クレハ「あ。あ~…」ぱくっ
もぐもぐ
クレハ「!!おいしいですね//」
ケイト「でしょ!?//」キラキラ
アルゴ(ああ…護りたい、この笑顔//)ドキドキ
Kさん『二人の様子、どうなってる?』
お、例のKさんからメッセージが届いた。
きゅん!
アルゴ『新婚さんです』
クライン「なんだとおおお!!!?;」
キリト「?どうしたんだ?クラインの奴」
アスナ「?さあ?」
キバオウ「わいはまだ諦めんからな!ケイト!」ぐっ!&キラキラ
ヒースクリフ「諦めもまた肝心だと思うがね^^;それ相応に;」
修業場所で一つの声が響く中
それにキリトは眉をひそめ、アスナは首を傾げ
キバオウはそれらを一切意に介さず、そう奮起しながら拳を握り締め
ヒースクリフはそれらに対し、ただただ苦笑していた。
ケイト「にこにこ&もぐもぐ)^^♪
!!!!?(さあっ!!」どんどんどん!!←血の気が引いて真っ青に&胸叩く
アルゴ(ドラミング?;)
クレハ「!」さっ←水をそっと差しだす
ケイト「ごくごくごくごくっ!!ぷはぁー!!!」だんっ!!(コップを置く)
ケイト「…ありがと;」ぺこ
クレハ「ふっ)いえ、無事で何よりです」
ケイト「目を伏せて笑う姿はとても美しく、上品で、麗しくも見えた」キラン&にや
クレハ「何を言っているのですか?;」眉ひそめ
ケイト「いや、なんとなく実況^^♪」
クレハ「くす)…本当に。あなたは、可愛らしいですね^^//」くすくす
ケイト「クレハの方が、本当に可愛らしいよ^^//」ぎゅっ(クレハの左手を握り締める)
クレハ「愛い人^^//」くすくす&右手で口元押さえ
ケイト「うい?」首傾げ&きょとん
ケイト…日本語、もう少し勉強した方がいいぞ?;
愛い人(ういひと)の『愛い』ってのは…
昔の話し言葉で、「好ましい。可愛い。健気だ。愛すべきだ」等の意味だ。
まあ、今となっちゃ時代劇でしか聞かない言葉だけどな;