• テキストサイズ

白い流星【ソードアート・オンライン】

第15章 強さ





ケイト「おまけにシングルシュートもやっちゃいましょう♪」
アスナ「ええ!?でもそうしたら割れてしまうんじゃ?」不安気

ケイト「やってみなければわかりません!では!!」
こおおおお!!!!
どごぉっ!!!!!!!!!!!


キリト「何という破壊力…;」
クライン「爆風が強烈すぎるだろ;」←戻った瞬間に吹き飛ばされた人

クレハ「本当に…予測のつかない事ばかりしでかすのね;(ぼそ)
はあ;」溜息

その衝撃波と爆風に踏ん張る中、私達は呟いた。


ケイト「はい!
この通り卵は無事!ヒビさえも入っていません!」←中身を取り出す
アスナ「凄い!!」キラキラ&両手あわせ←羨望の眼差し

ケイト「えー、こちらの素材はどんな衝撃でさえも吸収します♪
私自らも実証済み!30mからの落下であっても、その衝撃は本人には伝わらず、傷付くことさえもありません^^」
アスナ「でも壁にしか使えないんじゃ?」

ケイト「いえいえ!

なんと!鎧や武器等の芯へ使えば耐久力が上がり、完成品のまま芯と合成させることも可能!
しかも!普通ならば壊れる500連撃であっても、はいこの通り!」
ガガガガガガガガ(500連撃)×2←実戦中

ケイト「私達から見て右にありますのがショッピングモールで買った武器、同じ武器ですがその芯をマットの素材と合成させたのが左となっております♪」
アスナ「わあ!
普通のものが耐久力が3、あの素材が入っているだけで耐久力が300も残ってますね!」

ケイト「はい!このように外側から伝わる衝撃を吸収することで耐久力の下がり方も減らしてくれるんです!

西エリアの2階床に使うことで天井等の高い所からの落下にも対応可能なマットとして使用することも可能♪
先程教えたように装備品と合成することもできます。

そして冷たさも持ってますので、ひんやりマットとして使用することも可能!」
アスナ「でもお高いんでしょう?」

ケイト「いえいえ!こちらの値段、たった600コル!」
アスナ「わあ!お安い!」ぱあ

ケイト「気になる人、買いたい人はすぐ電話して下さい♪
ゴーゴーゴー、レッツだゴー!♪」微笑&電話指
アスナ「お買い求め、待ってまーす^^♪」両手を振る
こおおお!

『ん?』
バシィバシィン!!

クレハ「何の商談ですか;」汗←ハリセン振り下ろした人
キリト「ナイスツッコミ;」


/ 1616ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp