第15章 強さ
移動法については、乗った瞬間に指定された場所へ移動させられるというものを一方通行にし
もし間違えた場合、戻る為には5mほど離れた隣に設置された円を踏めばいいというものです。
詳細は156ページをご確認ください。
一人ずつ乗って移動するものの為、少しだけ時間を取りました。
ちなみに食堂での注文方法は186ページ参照です。
ケイト「ホタテ♪ホタテ^^//♪」
クライン「お、えのきだけの味噌汁が来たぜ?
先に食うか?」
ケイト「ぱああああああ)//」キラキラ
キリト「ものすっごく嬉しそうだな^^;」
アスナ「ええ」くす
ケイト「きゅうううう//きゅううううううう//」←声にならない嬉しそうな声
クライン「あっはっはっ!^^
そんなにうまいか!」にやにや←おかわり取りに行ってる人
楽しそうで何よりです(ふっ)←温かい眼
そう笑いながら、私もまた自身の注文したものを食べていました。
クライン「おかわり取って来たぜ!いるか?」
ケイト「しょうがないなああああ//」にまにま←心底嬉しそう
クライン「あ~もう、可愛いなああああ//」すりすり&なでなで
クレハ「やめなさい」ぎんっ!!
キリト「あのぉ~;クレハさん?;」
アスナ「何で殺気付いてるの?;」
クレハ「引っ付くのをやめなければ、私の飛龍拳(クロー)が黙っていませんよ?」ぎろり
クライン「やめろ!死ぬ!;
っていうか両手装備じゃねえか!;
双短剣と同じタイプの互いの手にって奴!」
クレハ「ええ。
そうですが、今更何ですか?」ぎん&ずいっ
クライン「落ち着け待て待て!;俺、ケイトの結婚相手!;」たじっ
クレハ「それが何か?」ゴゴゴゴゴ
キリト「あはは^^;」
このようなやり取りはいつものことですが、周囲はただただ苦笑ばかりしていました。