第15章 強さ
それから、ケイトを取るつもりはないこと、
ケイト自身、そういった意図はなかったこと、なめるとしても自身の肌をなめるつもりだったこと等を教えられ
…私は、遅れながらも我に返りました;(ずうううん)←メチャクチャ恥ずかしそう
クレハ「…すみません;」両膝抱え
ケイト「大丈夫大丈夫^^;
それよりもほら!楽しもう^^」
クレハ「…ええ」微笑
いつものように左手を差し伸ばされ、私は右手でそれを取る。
眠っている間に握っていた手が、私を連れだしてくれた手が、変わらぬ笑顔が…
そこにはあった。
そうしてチョコ風呂を堪能した折、仲直りもし
風呂から出た時、クライン達と出くわしました←心底嫌そう
キリトはいいとして、クラインはやはり…;
キリト「よっ。久しぶりだな、ケイト」
ケイト「つい昨日会ったじゃん^^一周年記念パーティーで」
キリト「あはは。
でもなかなか抜け出せなかったからな^^;混雑し過ぎてて」
ケイト「だよねえ~。通勤ラッシュの千倍はあったかな?」
キリト「だろうな^^;」
クライン「ちょうどいいや、一緒に食べに行かねえか?
季節限定物が入ったってよ!」
ケイト「うん!
この時期限定の旬のものが出てくるんだよね?」だらだら
キリト「おーい、よだれが出てるぞー?」くす
ケイト「え!?;」あわあわ
アスナ「ほら、ここ^^」くすくす←タオルで拭う
ケイト「あはは^^;
ありがとう、アスナ」微笑
アスナ「どう致しまして^^」
クレハ「風呂エリアから食堂への最短ルートを建設した所だそうです。
行きますか?」微笑
アスナ&ケイト『はーい!^^行きまーす♪』挙手
クライン「おう!」微笑
キリト「ありがとう」微笑
それから私達は僅か8秒で食堂につき
各々の食べたいものを話し合いながら注文を決めました。