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白い流星【ソードアート・オンライン】

第15章 強さ





ケイト「ぶわぁっ!!)

クレハああああああああ;;;;」
クレハ「ですから、何でまた泣くんですか;」汗

ケイト「愛してるううう;;結婚してええええ;」
クレハ「はいはい、来世でしましょうね」目を伏せる

ケイト「愛じてるううううう;;」

クレハ「くす)…

私は…もっと前から、あなたのことをお慕いしています」

出会ったあの瞬間から、あの日の大好きという言葉に救われてから…

今日という日まで、忘れたことなどなかった。片時も。


だから……



クレハ「ケイト…私の時も、変わりませんね?」
ケイト「変わるもんかああああああああ;;;;」
クレハ「ちょっ;ケイト!鼻水が;」

ケイト「ついたっていいいい;クレハの涙や鼻水なら大歓迎だああああ;;」
クレハ「ですからケイトが;」
ケイト「愛じてるうううううう;;;;;」ぎゅうううう

クレハ「ケイト!今の状況、わかっているんですか!?;」
ケイト「わがっでるけどどめらんないいいいい;;」ひしぃぃぃっ!!

クレハ「…はあ。

いいです。それごと好きですし、もう気にしません」
ケイト「え゛?;」ぐすん

クレハ「…成長の証と思えば、汚くもありませんし、気になりません。
寧ろ、誇らしく思います」微笑&キラキラ
ケイト「ぐればああああああああああああああああああああああああ;;;;;;;」号泣

クレハ「うっ;ですがあまりに大量すぎるのはちょっと;」汗
ケイト「びゃあああああああああああああああああああああああ;;;;;」


結局…

その涙は50分にも渡って続き、止まることを一切知りませんでした。


その後、レジャーランドの温泉に浸かっていたのですが…

再び、また予想だにしないことをケイトは……はあ;(溜息&額押さえ)



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