第15章 強さ
ケイト「キャー><//
クレハの下着いいい//あったかいいいいい」キラキラ
クレハ「もういいでしょう!?やめなさい!!//」←恥ずかしさの極み
アルゴ「アー;
クレハの下着に夢中で全然聞いてなさそうだナ^^;」ただただ苦笑
タンスから漁って取り出した私の下着に頬ずりされる中、そう叫んでから後
私もまたお返しに漁って頬ずりすると…
ケイト「きゃああああああ//クレハの体温が私に間接キスううううううう/////」両目を両手で覆う&くねくね
クレハ「別の意味で何なんですか?!;」唖然
その時はただただ楽しくて
それから起こる変動を、考えてもいませんでした…
その当時、アルゴは私達のやり取りをにやつきながら
ただ見守っていただけなのですが…
後に私とケイトが着用する下着を販売している場所で
『ケイトとクレハも使っている下着!』の見出しが書かれることとなり…
何故か、男性にもその文字が見えているようで……
クレハ「ギンッ!!)…殺す!・・」ずもももも(黒怒りオーラ)
ケイト「クレハ!?;」ぎょっ!!
そろー(アルゴが逃げようと忍び足)
クレハ「ぎんっ!!)・・」憤怒の表情←見つけた人
アルゴ「びくっ!!)うげッ;」引きつり顔←見つかった人
クレハ「待ちなさい!!!!・・」
アルゴ「ギャアアアアアアア!!!!;」
ケイト「お…御達者でえええ~;」手を振る
手を振りながらの声が僅かながらに聞こえる中
アルゴを追い詰めようと奔走している内に、それはあっという間に聞こえなくなりました。
AGIは私の方が上ですが、疾走スキルをアルゴが持っている為、少々時間がかかりました。
その後…私はアルゴへ説教と共に、弁償してもらいました。
まったく…(溜息)
男性には知られないようにという条件だったというのに//