第15章 強さ
ケイト「あ、でも私風呂一緒に入る時見たことある」挙手
アルゴ「オオオオオ!!(にや)
では早速情報を
どぉん!!!!!(クレハが二人を部屋の外へと突き飛ばす)
『おわああああああああああああ;』
どごおっ!!!!!(突き飛ばされた勢いのまま扉の前にある壁へ激突)
ばたーん!!!!!(揃って倒れる)
ぴくっぴくっ(痙攣)
ケイト「何!?;どうしたの!!?;」がばっ!
クレハ「いい加減にしなさい!!!!・・(ぎんっ!!」真っ黒激怒
ばたぁん!!!!!(扉閉じる)
ケイト「ごめん!ごめんってばクレハあああああ;」
こんこんこん!!!×無限大
突き飛ばした後、有無を言わさず扉を閉めました。
何度も三度ノックしてきていますが赦しません!
アルゴ「あちゃア~;怒らせちゃったカ;
まあ無理もないナ」
ケイト「クレハあああ;ごめんってばあああ;
後で無言でタンスあさるから!!」
クレハ「逆効果だと解っているんですか!!?」←扉越しでも響く怒声
アルゴ「アハハ^^;」
クレハ「ちゃんと反省なさい!!!!」
ケイト「う~ん…;
あのさあ…霊感で視たんだけど
「あなたという存在を心から愛しいと思った。
出会えたことが本当に嬉しかった。誇らしく感じた。
何より、互いにとってお互い欠かせない、『掛け替えのない、大事な存在』となった」
ということしか見えなくt
クレハ「恥を知れと言っているんです!!//」ぽっこー!!←怒り沸騰中
怒りが沸騰して蒸気が自然と、顔の周囲から上がる中
見当違いな言葉を言うケイトに、若干腹が立った。
確かに…その言葉は事実ですけれど////←羞恥心を知って欲しいという意