第14章 出会い
~おまけ~
・もしも、クレハが聞き取れなかったら…(339ページ参照)
ケイト「びゃあひゃっ!ひっく!びええええ!!」←涙声&鼻声
クレハ「…;」←顎に手を当てつつ必死に考えている人
ケイト「びっぐりびたんびゃからあああああ」
クレハ「すみません、わかりません」淡々&汗
ケイト「びゃっびぇっびっぎゃぐえっぐええええ」
クレハ「聞き取れません」
ケイト「うわぁああああああああああああああん;;」
ぽかぽかぽかぽか
クレハ「叩かれてもわからないものはわかりません;」
…なんの珍妙劇?←書いてて思った感想(向こうでは実話)
・その後のテーマパーク、善意の末路
クレハ「結局二つしか乗れませんでしたね。
でも、とても有意義でした」微笑←晴れ晴れとした顔
ケイト「くっそお!あともう少し乗れたら!」ぎりっ
クレハ「また今度来ればいいでしょう?(微笑)
また付き合いますから」くす
ケイト「うー…」
クレハ「ね?^^//」なでなで
ケイト「…うん//」こっくり
目を伏せながら笑って言い合う中、一つの声が。
係員「夜でも大丈夫ですよー」←親切心
ケイト「ありがとおおおお^^
わーい!!♪」ぴょぉん!!←喜びのあまりクレハを抱き締めたままダイブ
クレハ「ケイト!?;」←急な変化についていけてない人
そして……
夜中の3時…
係員「いい加減、眠ってくれませんか?;」目に隈&真っ青
ケイト「い!やっ!!><//♪」きゃっきゃっ
係員「はああ…」ずうううん
まだまだケイトは元気に遊んでいました;
その頃のクレハ↓
クレハ「すーすー」
寝ていました、毛布にくるまって…
それから遊び疲れたケイトは、その毛布にそっと潜り込んだそうな……
ケイト&クレハ『^^//』すやすや
次の日の朝、そこには心底幸せそうに
抱き締め合って眠りについている二人が目撃されたそうです――
その間の係員↓
係員「…いつになったら帰るの?;」じめじめ←待ちぼうけ
起きたらじゃない?
係員「休憩時間がああああ;」
後に残業手当を貰い、彼の体調を考えたグレイクによって有休を与えられたそうです。
係員「生きててよかったああああ;;」感涙
こういう風に、現実でも少しぐらい報われればいいのにね…;