第13章 生きて
~おまけ・番外編~
・クレハが掛け持ちしている部署
(どんな部署か質問があったので書きます)
クレハが所属しているのは、《フォロー課、アイドル部、女性部署》。
アイドル活動を主にしており、リアルと同様に行事をしているらしい。
普段はグレイクの補助をしていることが多く、プレイヤー達がリアルと同じように過ごせるよう尽力している。
現在においては、ほぼ全てがリアルと同じになりつつあり
その感想はヒースクリフ曰く、『非常に興味深い』とのことだ。
ちなみにこれは余談だが
ケイトが作ったハッピと団扇には、『クレハ・命!!』と刻み込まれた。
ケイト「見て見てクレハ!」
クレハ「?どうしました?」
ケイト「ずいっ!!)見て!
クレハだけじゃ物足りないから、その下に『命!!』って血で刻み込んだんだ!」キラン
クレハ「やめなさい!出血多量で死んだらどうするんですか!?」迷惑顔
ケイト「圏内だから大丈夫だよ!心配性だなあ^^」
クレハ「あなたを想うからこそです(目を瞑り溜息)
何故そのようなことを?」
ケイト「だって…好きだから^^//♪」
クレハ「!//
まったく…あなたという人は//」ふっ
惚れ合った理由…互いに一途だから。
クレハ「あなたも入ればいいのに。
成長記録などで取り上げれば一躍人気に
ケイト「やだ!クレハの応援してる方がいい!
だって…その方がクレハの傍に居れるから//」キラキラ
クレハ「くす)…
あなたらしいですね。好きになさい//」微笑&なでなで
ケイト「うん!^^//」ぴとっ
互いに好き合っていた。
ケイト「『恐れなくていい。
望んだまま突き進んでいい。
信じて、全力でぶつかっていい。
あなたとなら…どんな結果でも受け入れられるから。
何かあっても、私達なら大丈夫。私達がフォローする。
一人だけで抱え込まなくていい。
これからを、生きて』
クレハが教えてくれた生き方…
一生、貫くからね!^^b」
クレハ「ええ。絶対ですよ?」くす
ケイト「うん!
結果を恐れず全力でぶつかる!!
ありのままの自分で!」ぐっ!
クレハ「その意気です!」微笑
一生赦さないと言ったのは
一生その生き方を貫いて欲しい、自分の幸せを求めて生きて欲しいとの願いがあったかららしい。