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白い流星【ソードアート・オンライン】

第8章 レジャーランド





~おまけ~



・レジャーランド案内

レジャーランドにあるものを簡単にまとめると、以下のようになります。


階、南、東、北
1~5、温泉、プール、ショッピングモール
6~8、食堂、カラオケ、図書館
9~11、暗室宿、仕事紹介所、トレーニング
12~14、修業場、ゲームセンター、映画館

階、南、北(東から西の線を境界としている)
15、屋内スポーツ、屋外スポーツ


西エリア

1階
なし

2階
階段裏にフロント、階段にとって横のエリア間を隔てる壁に崖が14階まである。
北側からと南側から登れる、6階中央へ向けての階段がある。

6階
6階から9階中央への階段がある。
10m幅で9mほど上へあがるタイプのもの。

9階
9階から12階中央への階段がある。

12階
12階から15階中央への階段がある。

15階
西エリアは透明な床となっていて、立ち入り禁止場所となっている。光を常に入れるため。


以上です^^♪




・警備

50m四方なだけあって、疾走だけでなく跳躍、
果ては《崖登り(クライミング)》まで必要になっていた。

というのも…


「階段など伝っている場合か!!

ほれ!穴を掴んで止まりつつ、即座に穴へ足を入れつつ、素早く下へえええええええええ!!!

上へええええええええ!!!!」

キリト「は、はい!!!;」


凄まじい勢いでの移動を強要されたらしい。崖であったとしてもで。

上記の台詞は、その崖の時のもの。



緊急時の際に即座に駆けつけるため、それに備えての訓練のようで

見回りをしている際でも、一般人の風貌で周っている。


他にも、崖を上り下りする人達を護るために団服を着ている人もいるらしい。



ただ、崖登りの方だけ警備員は全員団服を着ていて

すぐに入口を封鎖できる場所に配置することで、悪事をけん制しているらしい。


他の警備員達もまた白の鳳凰の団員なのだが

周囲が安心して心から休息できるようにするため、私服警備隊として動いているのだそうだ。



そして給料に加えて…

終わった後は、食事を好きなだけ食べ放題らしい。


臨時であっても、有意義だったみたい。




私も似たような感じで…温かくて、優しい職場だった。

ただ、激務であることには変わりなかったけれど…^^;



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