第8章 レジャーランド
石鹸は、あと1mで壁のてっぺんといった時に閉まった。
おまけに、ちゃんと録音結晶や録画結晶などでも近付けないよう
実験は何度も繰り返していたらしい。
盗撮を阻止するためだったみたいだけれど…
それらを教えられて、理解した頃…
『流石、完璧主義者…』
私達三人は、口をそろえて呟いた。
ケイト「ま、頑張ったからね」
本人は得意げに笑いながら、腕組みをしていた。
それはそうと、一番気になることがあるんだけど…
アスナ「…」じいいいいいいい
ケイト「ん?どした?」
アスナ「ケイトさんって…胸、Fは越えてますよね?」
ケイト「いっ!!?//;」
クライン(女の会話来たああああ!!!!//)ぐっ!!&キラキラ
キリト(メチャクチャ喜んでるな;クラインの奴…;)汗&苦笑
アスナ「むっ)……」
ケイト「あ、あの?;
アス、ナ?;」どきどき
アスナ「どうすれば、でかくできるんですか?」
ケイト「いっ!!?;そんなこと聞かれても!;」おろおろ&あわあわ
アスナ「もしかして…」
むにゅっ
ケイト「ちょっ。もまないで//;」
アスナ「でも脂肪よね。
筋肉もあるのかしら?;体重何kg?」
ケイト「80kgだけどそのほとんど筋肉です;」ぼそ
クライン「俺、ガタイがいい女は好きだぞ!
その中でいったらケイトは細身の方だしよ!!」にやにや
キリト「大声で精神攻撃はやめてやってくれ;」汗
何故そこで会話に入ってくるのかしら?
後で二人ともとっちめないと!!
そう決意しながら、私は一人拳を握り締めた。