第47章 神武器
ケイト「うん!明日には全快するよう頑張る!」
キリト「頑張り所はそこじゃないんだがな^^;」ははっ
ケイト「小さな傷だからもう大丈夫だよ!暴れ回るんじゃないしさ」
キリト「そうだな(微笑)
しっかりお目付け役にならないとな」にや
ケイト「あはは^^お手柔らかにお願いします♪」
キリト「ああ^^」
ケイト「それじゃ、また明日!」
キリト「ああ。無理はやめろよ?」
ケイト「わかってる。明日は身体を引きずってでも」キラン
キリト「怒るぞ」
ケイト「ごめんなさい」ぺこり
キリト「まったく(溜息&苦笑)
体調が悪かったら休めよ?明日にでも調節できるんだから。
そういうとこ、お前の悪いくせだぞ?」
ケイト「あはは^^;うん、身体がきつかったらすぐ言うよ」
キリト「ああ。ならいいんだ。じゃあ切るぞ」
ケイト「うん、またね♪」
キリト「ああ、また」微笑
ぷちっ
キリト「お騒がせしました」ぺこり
スグ「あはは^^;無事でよかったね」
その件を後に、アスナやリズベット達に話した所…
リズベット「罪作りな女よねえ~」じと目&長く長く溜息
キリト「?誰のことだ?」
リズベット「いやいや、こっちの話」溜息
キリト「…ん?;」怪訝
頬杖をつきながら返ってきた言葉に、俺は意味が解らなくて…眉をひそめるばかりだった。
アスナ「随分と…仲がよさそうな話し合いで…;」汗&ずううん
キリト「ん?アスナ?;」
シノン「随分と親密そうね」
キリト「そ、そりゃあSAO開始からの仲…で…;
あの、どうした?君達;」
『べぇつに』
キリト「いや、どう見ても何かしら不満がありそうn
『なんでもない』
キリト「…;」
口をそろえて言われると何も言い返せませんでした;
あからさまな不穏な雰囲気というか、怒りに近い黒い空気に俺は冷や汗を流すばかりだった。
だって…言葉返したら何でもないって即答されるし;←やむなし
テロップ『単なる嫉妬である』