第47章 神武器
クレハ「?どうしたのですか?」
ケイト「よかった。いつものクレハだ^^」
クレハ「…何を急に。バカなことを」溜息
ケイト「えへへっ^^」にこにこ
クレハ「…//(腕組」ふいっ
ケイト「^^//♪」好き好きオーラ全開
その顔を見た時、何故か心臓は高鳴り、一気に紅潮したことがわかり
思わず目を逸らしたものの、再び目を合わせるのも気まずく
露骨に顔を逸らしたまま、腕組みした状態で目線も合わせぬまま待つことにしました。
ハートが飛んできているようにも感じますが、知りません//
ええ、知ってますけど知りません////←嬉しいけど無理やり隠そうとしている人←しかし誰の目にもバレバレ=ケイトにも周知の事実なので、その反応を見れたことがケイトにとっては嬉しくてどうしようもなく感じているのだそうな←それを知れたのは嬉しいですが長いです//;
こうして、私達は神武器を手に入れました。
『どんな試練だ!!!;』←後に聞いた周囲の感想
クレハ「あんな神、神とは認めません!!(わなわな」拳構え&両目瞑
ケイト「まあまあ;」両手で制する
クレハ「あんなのが神だと言うのなら滅びればいい!!」かっ!
ケイト「でも結果的にいい武器手に入ったんだから、流してあげようよ;
別に悪気があったわけじゃないんだし、ね?」
クレハ「……そうですね…今回だけ!!いいでしょう」
キリト「…というか、二人以外じゃ無理なんじゃないか…?それ;」
『うんうん』二度頷
共通の想いが異口同音に語られることになりました。
クレハ「嬉しいんですよ!?嬉しいんですけど限度というものを弁えなさい!!///////」
ケイト「目を伏せながら真っ赤になる光景も可愛らしかった^^」にこにこ
クレハ「何を笑っているんですか!」ぷんぷん
リズ「ということは…もう既に神と6人の精霊は神武器化させる為に一つとなった後?」
ケイト「いや、板はまだ残ってたよ?」
『残ってたの!!!?』
ケイト「変わらずその場から動かせられないけど…」
リズ「じゃあそこに行けば問題は万事解決ね!」←是非とも欲しい人
まあ、確かに完成した神武器の力を考えれば仕方のないことかもしれませんね…