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白い流星【ソードアート・オンライン】

第46章 お泊り・5日目





アスナの心境→ケイトちゃんとなら楽しそう♪という意図から

キリトの心境→悩んでいたがアスナもやるならという意図から

ケイトの心境→ただやりたいだけ


その後、食べ終わるや否や早速歌い始めていました。

他の人達は家にあるゲームで遊ぶつもりのようですね。
懐かしいものです。最後に使用人と遊んだのは8歳の頃(遠い目)

使用人という立場があれど、私にとっては家族同然です//今でも…//


ですが、そんな懐かしい想いもケイトとアスナとキリトの歌にかき消されました。



肩を組んで、腕まで組んで!(わなわな)


『ちょーこーれーぃっ!!』
クレハ「私も歌います!!」挙手

ケイト「やった!4人揃ったあああ^^♪」

はっ!;私は一体何を!?;←直後にとんでもない後悔の波



ケイト「そうだ!いっそのことお爺様も誘おう!」
『ええ!?;』

アスナ「それは流石に…;」
キリト「実際に本物のお爺さんがやるのはちょっと…;」

ケイト「じゃあさっそく!」びゅんっ!
『人の話聞こうよ!!;』

言ってみた↓


お爺様「ばっかもぉん!!」
ケイト「!!」びくっ

キリト「そりゃそうだろ…;」

テロップ『が、その予想に反して』
『え?;』


お爺様「やるからには真似ではダメじゃ!!
(かっ!!)原作を超えろおおおおおおお!!!!」
お爺様&ケイト『おおおおおおおおおおおおお!!!!!』ごおっ!!!

お爺様「頑張るぞおおお!!」
ケイト「おおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!」
お爺様「やったるぞおおおおおおおおおお!!!!!」
ケイト「おおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!」

ついていけないノリについていけない…←注:クレハ


アスナ「ねえ、キリトくん…わたしおかしいのかな?
ノリについていけない」

キリト「安心しろ、アスナ…俺もだ」汗

『ついていけない!って言うかあれほど燃えられない!;』←心中の総意


ケイト&お爺様『うおおおおおおおおおおおお!!!!!!』
ケイト「いっそ元気なお友達を呼んできてよ!」
お爺様「わかった!OP以上の動きができる猛者を集めよう!!」
ケイト「私は歌う方に徹するね!」


お爺様&ケイト『作り出すんだ!(ざっ!)←1歩踏み出す

自分だけの爺ファンタジーを!!!』

テロップ『恐ろしい結末だった』


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