第44章 お泊り・3日目
スグ「ふあああああ」伸び←ミーもまた隣で伸びをしている(たまたま)
ミー「み?」首傾
伸びをしてから、スグに気付いて首を傾げていました。
スグ「くす)おはよう、ミーちゃん^^」なでなで
ミー「みー^^♪」すりすり
ミーがとても人懐っこい反応を返す中、スグは上機嫌に撫で回すばかりでした。
シノン「さて、と…24日の5時半になったら新アインクラッドのフロアボスに挑戦できるわけなんだけどどうするの?
25日AM0:00に時刻指定でプレゼントしたんでしょ?」
ケイト「あ、あはは;」
シノン「あははじゃない」ジロリ
ケイト「ごめんなさい;」土下座
シノン「まったく…(溜息&腕組)
まあ、お陰で残りの冬休みは大分と楽できるけど」ぼそ
リズ「まあまあ。とりあえず私達の場合は武器だけだし、たとえ無くても大丈夫」
シノン「何でそうなるの?」
リズ「だってほら、光があるから」
『あー』
クレハ「そういえば加速補正やコンボ補正で《光》を持っている人には非常に優位になりましたね。
それだけ会得が最難関なこともあるのでしょうが」
シリカ「それで光を会得してる人は《決闘(デュエル)》では使っちゃダメ!って規定がありますよね」
キリト「ああ。月例大会で出されたらひとたまりもないからな」
アスナ「たとえ持ってない人に条件を同じにする為に使ったとしても慣れてないから実力を発揮できないだろうし」
スグ「そういえばそれで苦情が出てましたよね;」
ミー「みゃー!」朝御飯!
ケイト「うん!だから光を前面に押し出していこうと思う!!」
『そこで開き直るな!!;』
ケイト「ごめんなさい;」しゅんっ
クレハ「ま、まあ悪気はなかったんですし」
キリト「そういえば2人共大型アップデートの件知らなかったんだっけな;」
リズ「まあ過ぎたことは仕方ないわよ。
光の衝撃に耐えられる武器で連打系でぶちのめすって方針で。
ひたすらフルボッコで行くわよ!!」
『おー!!』
ミー「みいいいいいいいい!!!」朝御飯!!!
ケイト「あ、朝御飯ね!;」
リズ「詫びとして作りなさい!一人で!」
ケイト「ラジャー!!;(敬礼&ビシィッ!!)←気を付け
全身全霊をもって誠心誠意皆様の分を作らせていただきます!!;」
こうして24日の朝は過ぎていきました。