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白い流星【ソードアート・オンライン】

第43章 お泊り・2日目





シノン「私は予定通り魔導弓でお願い。風魔法も付与できればもっと射程も伸ばせそうね」キラン
ケイト「そう言うと思って既に付与済みだよ。
弓を発射すると同時に付与されるようにしてるから、加減は慣れて憶えてね」

シノン「ありがとう」微笑


スグ「軽量で扱いやすい!」キラキラ

ケイト「そんな感じでいい?」
スグ「はい!最高です!^^//」


クレハ「何故か私の分まで…実験で私の武器も使ったでしょう?」

ケイト「うん。だけどクリスマス限定プレゼントってことで改めて」

天狐『とても居心地がいいです。専用空間まで下さり、ありがとうございます♪』
『え!!?;』

シノン「?何?今の声」

ケイト「テイマーズカードドラフトって知ってる?
そこで手に入れた召喚獣だよ。武器にカードスロットがあるでしょ?

《真の主》と認められた上で差すと物凄く強くなれるだけじゃなく、その召喚獣の固有能力まで使えるんだ」ぼっ!!←炎の剣を素手から作り出す

シノン「へえ…教えてもらってもいい?」

ケイト「うん。私が手取足取するよ」キラン

スグ「そういえばシノンさんだけ召喚獣持ってませんでしたよね?」

アスナ「うん。ちょっとだけ気になるよね」

キリト「URを20体融合してLUSRを獲得するんだ。

その上でパラメーター倍加を持つフェアリーをゲットして、召喚獣へ装備させる。
それから1000年の感覚時間の中で戦い続けて、《真の主》と認められたら武器を倉庫に預けていたとしても効果が持続的に付与されることになるんだ。

あれはもう一種のイベントだよな^^」くすっ

シリカ「私のは可愛い狐さんです♪幻覚や状態異常系を無効化してくれるんですよね^^」

シノン「どういう効果を得られるかは人によって違うのね。
ありがとう。とりあえず、重火器を目指すわ!」キラン
『い?;』驚&戸惑


その後…弓使いでありながら、重火器のエフェクトが持ち主の背後に突如現れ
矢の射程距離と威力が見たことがないほど強化補正されるといった魔法が顕現されました。


矢の射程距離は無限大に近く、その威力はとてつもなく

弓の異常さも相まってえげつないものとなっていました。


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