• テキストサイズ

白い流星【ソードアート・オンライン】

第43章 お泊り・2日目





ケイト「い、いや…あの後でインゴットにして盾にしたから騒ぎは収まったし、今はもうSAOじゃないから別に作ったっt
リズ「あんたは自重ってものがないのよ!!」
シリカ「SAOからコンバートしてもある弓が伝説級に匹敵するとも言われているのに何考えてるんですか!!」
リズ「あの製法は断固封印すべきよ!!」
シリカ「常識が覆ります!!」

ケイト「何でだよ!!皆のクリスマスプレゼント武器あげようと思ったのに!!」
『ダメと言ったらダメ!!』

シノン「そんなことがあったのね…5000か…ふふっ」黒にや&キラン←あったら嬉しいという顔

ケイト「ほら。喜ぶ人だっているんだし!」
『ダメったらダメ!!』


その後…

ケイト「あーもう!わかったよ!!
クリスマス限定プレゼントってことで全員に渡せばいいじゃん!!

欲しい人限定であげるよ!それでいいでしょ!!?」

スグ「ま…まあそれなら」

リズ「でも材料はどうすんのよ」

ケイト「このイベントクエストで素材貰えるでしょ」

『あ、なるほど!』

そうこう話して盛り上がっている間に、一人だけは別の場所に居ました。


アスナ「あれ?キリト君は?」

ケイト「NPCとかに聞きに行ってるんじゃない?」

そう話し合っている間、あちらでは懐かしい顔ぶれと再会していました。


その一人が話しかけていたのは、リズとシリカが掴みかかっていた時…

「モテモテだな^^;」とキリトが内心で呟いていた時でした。



サチ「…久しぶり」微笑

キリト「!サチ」

サチ「えへへ。来ちゃった^^//」

キリト「ま、まさか…月夜の黒猫団、再結集してたのか?」

サチ「うん。ALOにコンバートできるの知って、イベントがある通知があったから…
入ってみようかなって思ったの」

キリト「そ、そうか…」

その後、何を話せばいいかキリトは固まっていました。


《白の鳳凰》という大手ギルドに所属していながら、ギルドホームを別に買って住む許可を出したギルド《月夜の黒猫団》

そのメンバーとは待ち合わせをしているようで、待ち合わせ場所はここではなくメンバーもまだ来てないとのことです。


/ 1616ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp