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白い流星【ソードアート・オンライン】

第42章 お泊り・1日目





シノン「じゃあ…失礼して」小声

そっ

とすんっ


ケイトのお腹の上に頭を乗せてみて横向きに寝るようにした所…

ものの数分でシノンはうとうとと瞼が閉じつつある中、また開け、また閉じてを繰り返し…最終的に眠りにつきました。



ケイト&ミー&シノン『すぅーすー』

キリト「…随分と気持ちよさそうだな」じー←羨ましそう

リズ「癒しオーラがあるからねえ」

シリカ「はい。何でか心地よく感じます(微笑)

次の腹枕は私で!」挙手

キリト「あ。じゃあその次は俺」挙手
リズ「ずっるいっ!!じゃあその次私!」挙手
アスナ「私も!」挙手
スグ「じゃあ最後は私で!」挙手←出遅れた

その後、シノンがケイトの腹枕に頭を預けた状態になってから10分後に起こし

それからは順番待ちのような状況へと陥りました。


え?私ですか?

私はその当時、既に陥落していました…



クレハ「すーすー」←ケイトの右側に抱き付いたまま寝ている。

シノンがいた場所とは反対側に抱き付いたまま眠りについており、シノンが眠る光景は見れずにいました。



名前(陥落時間)

シノン(2分50秒)、シリカ(2分30秒)、キリト(1分30秒)、リズベット(2分20秒)、アスナ(50秒)

あ…最短出た;

スグ(1分10秒)


リズ「一人持ち時間は10分までよ!!」

シリカ「もう少し伸ばして下さい!」
スグ「そうですよ!気持ちいいんですもん!」
リズ「だったら一日終わっちゃうでしょ!?何時だと思ってんのよ!」
『10時!!』←スグが終わった時点

ぎゃーぎゃー!!


キリト「楽しそうだな、君達…」遠い目

その後、本日における隣で寝る権利戦が勃発。


キリト「よし、宿題をより終わらせている奴が一緒に寝る!」←一番終わらせている人
『却下!!!』←知っていた人

テロップ『ダメだしされた』


その後、じゃんけんで決まったことからシノンがケイトの左側で眠りにつくことになりました。



ちなみに言うと、その結果キリトはドベになってしまい…
(自分に有利な条件を薦めた報いでしょうか?)

私が常にケイトの隣に居ることを考えて自分だけ眠れないことに異議を唱え、急遽予定変更。


12月26日もまた泊まるということになりました。

こうして…長い1日目、12月22日は終わりを告げました。


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