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白い流星【ソードアート・オンライン】

第42章 お泊り・1日目





・腹枕


ケイト「すぅーすー」

ミー「…」ごろごろ

ケイトが仰向けに寝転がったまま腹が腹式呼吸で上下する中、ミーがその上に乗ってふみふみした後に丸くなり

ごろごろと言い続けること数分後…ケイトが眠りに落ちる中、ミーもまた同じく眠りにつきました。


シノン「…ねえ…あれ見てたら眠くなってくるんだけど;」

リズ「それに関しては同意見よ;」

シリカ「はい。なんだか…まどろんできて;」

アスナ「可愛らしいとは思うんだけどね^^;」

キリト「それだけ気持ちいいんじゃないか?

SAOでも、抱き締めるととても気持ちよかったし」

シノン「あんたそんなことしてたの!?;」
キリト「い、いや…最初は事故のようなもので、気付いたら膝枕をたまに」
アスナ「私がいない間に!?;」
キリト「いやだから!;そういうわけじゃなくてたまの息抜きに!;

っていうか随分前だからな!?;アスナだってしてもらってただろ!?;」

アスナ「あ…ああ!あの時ね^^

いつもやってたのかと焦っちゃった^^;」

キリト「勘弁してくれ…;」ずううん


シノン「で…そんなに気持ちいいの?」
『うん』頷

シノン(即答するほど!?;)←衝撃を受けた

シリカ「今までの感触で最高でしたね」

リズ「どさくさに紛れて抱き着いてみたけど、同じだったわよね」

アスナ「そういえば一緒に寝る時、抱き枕みたいになってもらったのよね。
抱き締めさせてもらって、とっても気持ちよかったなあ//」ぱああ&キラキラ

クレハ「私としてはケイトの全てが//」

キリト「至福だったな」うんうん&微笑

スグ「私も雪合戦の時にどさくさに紛れてもたれちゃいました^^//;

でもALOの時と同じ感触でしたね」


シノン「…そうなの」

キリト「なんなら今の内に頭を乗せてみたらどうだ?

腹枕、ミーがやってるみたいに気持ちいいと思うぞ^^
ミーが丸くなってる下ぐらいで横になってみろ。依存すること間違いなし」キラン
クレハ「無ければ眠れなくなります!」そっ←ケイトの右隣に横になって抱き着く
シノン「麻薬!?;」

テロップ『解説を聞いたシノンは何かを彷彿とさせた!』


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