第42章 お泊り・1日目
~雑談~
・一日目の晩、8時に警察が来て逮捕以降
私達に目を向けている中、ケイトが一言いきなり言い出しました。
警察が去った後のことです。
ケイト「あ、だったらこうすればいいんだよ!」
『!!(嫌な予感』じと目
ケイト「私がアスナを好きでアスナがキリトを好きでキリトがシノンを好きでシノンがクレハを好きでクレハが私を好き。
だったら面白いよね^^」
『全然面白くない!!;』
キリト「どんな泥沼だ!!;」
クレハ「永遠に抜け道がないじゃないですか!!;」
シノン「誰も幸せにならないじゃないそんなの!;」
アスナ「もぉ~。ケイトちゃん、気持ちは嬉しいけど駄目よそんなの^^//」てれてれっ
『なんか一人だけ嬉しそう!!;』驚愕
ケイト「でも平等でしょ?」
キリト「すれ違いって意味でだけな!!;」
クレハ「一方通行以外の何物でもないじゃないですか!!;」
シノン「時々変なこと言い出すわよね;」
ケイト「はっ!
そういえば100本ぐらいネジ抜けてるって…ねえ、人として問題あるかな?」
シノン「行動としては人として問題ないけれど、大衆の中では絶対に浮くわ間違いなく」
ケイト「ほっ。よかった。問題ないんだ」胸を撫で下ろす
『注目すべき点はそこじゃない!!;』
リズとシリカとスグは宿題に取り掛かっており、警察への引き渡しを見学してはいませんでした。
その後、玄関に入ってから一つの問題を突き立てた。
クレハ「年賀状は無事書き終えましたが…それよりも一つだけ問題があります。
ミーが眠そうです!そしてあなたも!」
ケイト「大丈夫だ。自信は全くない!!」←半分寝ぼけてる
クレハ「どこが大丈夫なんですか!!;」
ケイト「いや、大丈夫だ!!」
クレハ「ですからどこが!?;」
ケイト「大丈夫ったら大丈夫!!自信は全くない!!」
クレハ「ですから最後の言葉がダメだと言ってるんです!;一言余計!!」
ぎゃーぎゃー
キリト「仲いいなあ…(ぼー」
アスナ「船漕いでるけど;」
シノン「放っときましょう」
こうして私達が言い争う中、気付けば3人は去っており
もう3人と合流して宿題を頑張って片付けていました。