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白い流星【ソードアート・オンライン】

第41章 冬での一時





2025年12月20日(土)、AM10:00が待ち合わせ時刻。

その10分前、待ち合わせ通りコンバートしてきた。


でも…その時には誰も居なくて、数分後にキリトが通りがかった。



キリト「お」

ケイト「あ!」

キリト「よ。久しぶりだな、ケイト。
シノンに誘われたのか?」

ケイト「うん。そう言えばこっちでの姿知らないや」

キリト「ははっ。そりゃSAOの引き継ぎと違ってるからな。

所で、ちゃんと装備はALOの倉庫に預けてきたか?」

ケイト「うん!バッチシ!

レンが「捨てるのですか!?」ってごねて大変だったけどね^^;」

キリト「脳裏に浮かぶな^^」くすくす

ケイト「「絶対明日には帰ってくるから!」って説得したんだ。
アイテムボックスに新ALOって名前つけといた!b」

キリト「そうか。テイムモンスターはこっちじゃ無理だもんな」

ケイト「そりゃ帰ってこないとミーすけには会えないよ。

コロと仲良くやってるんだよねえ…そろそろ身ごもるかも」
キリト「い!?//;」ぼんっ!


シノン「お待たせ」微笑

ケイト「…?どちら様で?;」たらーり

シノン「?ケイトでしょ?」

ケイト「う、うん。そちらのお名前は?」びくびく
シノン「ぷっ…(何を他人行儀に(微笑」ぷるぷる

?何で笑い堪えてるの!?;


キリト「いや、ケイト…こr
シノン「待って(口塞)

霊感があるでしょ?私の魂の波動、見てみて?」両腕広げ

ケイト「!!?…シノン!?現実のシノンと違い過ぎじゃない!?;」
シノン「ひとこと余計よ;

まあ、確かに現実とは違うでしょうけど」ぼそ


ケイト「えっと…改めて、始めまして。

キリトの師匠のSaiverです」ぺこり

シノン「ええ!?」
ケイト「え!?;何!?;」おろおろ

シノン「あんた…キリトの師匠だったの!?だから全部どっか外れてるの!?」
ケイト「ぐはああっ!!!!!;(ぐさあっ!!!!」エコー

テロップ『ケイトの精神に5000のダメージ!!!』


シノン「え?;」

キリト「ひどいな…;」汗&じと目←表情が引きつっている

シノンに悪意はなかったようだが、精神には大打撃を受けていた。


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