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白い流星【ソードアート・オンライン】

第40章 窮地





クレハ「はう?;(ハウス?」
お爺様「わかった(ぷるぷる)

全身全霊を持って受けさせてもらう!!
毎日でもいいぞおおおおお!!!!!」くわっ!!!←立ち上がった
クレハ「迷惑をかけない範囲でお願いします!!!!;」←即座にツッコミ

お爺様「日本男児に二言はなし!!!生涯をもって貫こう!!!
毎月必ず受け続けるぞおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!!!!」背後に炎


単純というのは本当に…困り果てたもので…?

ケイト?何であなたまで倒れ伏して?;


そう疑問を抱いた折、ケイトから言葉が返ってきました。



ケイト「きゃわ、きゃわああああ//////
きゃわうぃいいいいいいいいいいい////////////」真っ赤っ赤

クレハ「何故あなたまで!!!?//;」ずがぁんっ!!←恥ずかしいことは恥ずかしいが可愛いと褒められたのは素直に嬉しい


お爺様「よぉし!!お触れを出すぞ!!!家におるものは全て健康診断を受けるんじゃ!!!月に一度は必ず!!!!

徹底させるぞおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!」ごおおおっ!!!←背後の炎がマグマへと変わる


クレハ「ケイト!しっかりして下さい//」

ケイト「クレハは愛し可愛過ぎ/////」
クレハ「気持ちは嬉しいですがほどほどにして下さい!もおっ!!//」ぷりぷり

あなたの方がよっぽど可愛いです!!!////ええ、それも天才的に!!//←惚気てる


ミー「み?」←心配して頬をなめにきた
ケイト「ミーもきゃわいいいい////」すりすり


その日以降(12月14日から3日後の「2025年12月17日」)、月に一度は必ず健康診断を受けるよう

メイドやSPや清掃員や専属医に至るまで「家に居る者全て」に対し、お爺様が手配したのは言うまでもありませんでした。


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