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白い流星【ソードアート・オンライン】

第40章 窮地





当時の情景(12月22日)↓


ばばばばばばばばばばばばばばばば
シノン「?随分低く飛んでるわね、あのヘリコプター」


ケイト「シノーン!!」エコー
シノン「!!!!????////;」←声にならない叫び声

ケイト「迎ーえーに来ったぞー!!♪」エコー
シノン「いやああああああああ!!!!;」頭抱

私はやめろと言ったのですが、まるで近所のインターフォンを鳴らして「一緒に遊ぼー」とでも言うかのようなノリは止められず

結局マイクを掴んだまま敢行してしまっていました。マイクのボリューム、結構でかいのですが…;


そんな大声で呼ばれて出ていこうとする人はそういないでしょうに…;(溜息&頭押さえ)←シノンに同情中



ケイト「梯子掴んでー!」エコー
シノン「何でそんな派手に来てんのよ!!!!!」激怒羞恥

梯子を下ろしながら掴むように言われ、その叫びさえも町に響き
その三言だけとはいえ「何かのイベント?」と周囲の目を引き付けた。


よって、シノンの怒りは許容範囲を一瞬で超えてヘリの中まで梯子ごと引き上げられてから後

中に入るや否や、怒りと共に「ばかああああああ!!!//」と鉄拳をケイトに食らわせました。



ケイト「ぐはああああああああっ;」
シノン「あんた何考えてんのよバカ!!」

クレハ「だから言ったでしょうに;」溜息

ミー「み?」首傾



シノンの家での騒動編、どっとはらい




テロップ『次回予告

シノンからの誘いでガンゲイル・オンラインにコンバートすることになったケイト!

そしてある大会が幕を開ける!!


彼女が出会う武器とは!?

思いもしない使い方とは如何に!!?



次回!次の章から新章スタート!!

ガンゲイル・オンライン無双編!


世界は再び、神に出会う――』




ケイト「どんな予告じゃああああああ!!!・・」くわっ!←拳振り被り
ばきいっ!!!
テロップ『あーれぇー』
キラーン←テロップが空の彼方へと飛んでいく

クレハ「テロップが失礼しました」ぺこり


シノン「…テロップって殴り飛ばせるものだったかしら?;」

キリト「そこは気にしたら負けだ;」

シノン「そうなの?;」

『うんうん』二度頷


過去にも似たことがありましたし…(1054ページ参照)



気を取り直して、次の章から新編開始です!



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