第38章 月例大会
~おまけ~
・音の結界、変更は?
周囲の反応との差
ケイト「もう曲変えるうううううう!!!!;;
曲を変えるんだあああああ!!」1300ページ参照
が
総員反対により、否決
ケイト「いじわるうううううううううううううううううううううう;;;;;;」だっ!!
クレハ「ケイト!!?;」
その後、涙ながらに一日中口もきかなかったとか;
・他の魔法では?
ケイト「トカゲのしっぽ!!」
ぼぉん!!!!!
クレハ「これは…トカゲというよりもドラゴンですね;」
ケイト「…威力強過ぎる;」
結果、断念する他ありませんでした。
早い話、破壊力があまりに凄まじく壁自体が溶解しているからでした。
・各々の想い
ケイト「光魔法!カッコいいポーズ!!」しゃきーん!!
『マジでやりやがった!!!;』驚
『ずがーん!!!!)!!!??・・///////』←ファン達
ミーハーのようにファン達は悲鳴を上げ、ケイトを慕っている人達は見惚れるばかり。
そして他の方々は「何故にカッコいいポーズをとる必要が?とらなくても使えるんじゃ?」との反応が返っていました。
そして私は知っての通り//
クレハ「カッコいい…カッコいいですよ、ケイト//」キラキラ
左手で人差し指を私へ向けた状態で微笑み、カッコいいポーズを決めるケイトはまさに…『太陽』////
テロップ『すっかりクレハは心酔している!!&骨抜きにされている!』
肝心の本人はというと…
ケイト(恥ずかしい恥ずかしい恥ずかしい恥ずかしいいいいいいいいいいい!!!!;
真似してごめんなさい!ニケは本当に勇者です!色んな意味で勇者です!!ホントにホントにごめんなさい!!;)
テロップ『ニケ「一言余計だ!(汗」
ニケからのツッコミが炸裂した!』
周囲の目を釘付けにした代償として、羞恥心がピークに入っており
とんでもない思いのまま、心に鞭を打ちながら予定通り敢行していたという…
ケイト(恥じゅかしーーーーーーーーー!!!!!//;)←いっぱいいっぱい
テロップ『ケイトの脳内はダメージ全開!もう限界だ!!』