• テキストサイズ

白い流星【ソードアート・オンライン】

第37章 テイマーズカードドラフト





~おまけ~


・確率


5万GガチャにおいてURが出てくる確率は1/32=3.125%、総合140体が出る。

そのガチャを100回引いて出現確率3.125%のもの=URが当たる確率がいくつか計算してみました。


出現確率3.125%のガチャを100回すべて外す確率は1回引いて外れる確率(96.875%)を100回かければいい。

0.96875の100乗=約0.0418

1-0.0418=0.9582
つまりを言うと、95.82%=95人は当たりを引く。

URが出てくる確率は95.82%と非常に高く、幸運アイテムを使えば95%状態でも100%になるそうです。


約5%の不遇な人が出るだろうことを考え、その救済措置として入ってきた最初の人に幸運アイテムなるものがあるようです。


ちなみに言うと一度顕現したカードは再びカードにすることもでき、融合の材料にもできるのだとか。



ケイト「LUSRのさらに先はどのようなレア度なんだろう?」

レン「私が消えてしまいますがいいですか?」しゅんっ
ケイト「いやいや、そういうのは絶対嫌だからやらない」きっぱり

レン「本当ですか!?」ぱあ
ケイト「うん。そもそも愛着が湧いてるから無理無理^^;」苦笑

レン「ぷるぷる)…

やった!やりましたよ天狐!!この主方チョロイです!」ハイタッチ
天狐「はい!」ハイタッチ
ケイト「お前ら今何ってった!?;」汗

クレハ「怒って構いませんよ、こういう時ぐらいは;」溜息&腕組

ケイト「材料に…できるかあああ;嘘でも言えん!!;」ぐああああっ&頭抱&ぶんぶん

テロップ『動揺と共に激しく頭を抱えて左右に揺さぶっている』


子犬「わん♪」

天狐「コロと名付けましょう♪

テイミングモンスターとなってしまいましたが大丈夫でしょう。優しい方たちなので」にっこり

狐耳を上機嫌にピコピコ動かしながら笑っていました。



ケイト「…クレハア;(なんか付け入られてるみたいでヤダ;」←助けを求める眼

クレハ「大丈夫です…害はないはずですから;」←責めても詮無いことという意


『この主方(あるじがた)チョロイです』と言われるのはひどく心外、かつ、とても心に悪い意味で響き

ケイトと共に私まで内心、半ばしょげていたのは言うまでもなく、致し方のないことでした。はあ…;(溜息)


/ 1616ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp