• テキストサイズ

白い流星【ソードアート・オンライン】

第37章 テイマーズカードドラフト





ケイト「とりあえずクレハ、見て」手招き

クレハ「?ええ」さっ←覗き込む

その数値を見た瞬間、表情が強張ったのが自分でもわかりました。


クレハ「なんですかその常軌を逸したパラメーターは!!!;」
ケイト「わかる?AGIだけに頑張って振り続けたんだよ?

99999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999になるまで頑張ったんだから」
クレハ「異常過ぎます!!;
言い終わるまで数分かかるAGIなんてどれほどですか!!?;」

ケイト「9が320個あったよ…(遠い目)

もうどんだけ早いかなんてわかんないよ(涙)
レンも同じ素早さなんだよ」しくしく
『泣き出した!!?;』

その後、光を使っているかのごとく早くなり過ぎてしまったケイトは

ステータスを半減させるフル装備を率先して使うようになりました。


ということにより、まあ私も同じ数値なんですけどね…;



そうなるまでに狩ったモンスターの数があまりに異常なので、ゴールドもまた異常に溜まったのです。


以上によって、皆がUR20体出し切るまで幸運アイテムで幸運値を95%上げた状態で5万Gガチャを続け

レンと天狐の瞬間移動でいったん人のいない場所へ移動してから融合し、LUSRが確定で出終えた後で共に狩りを続けることとなりました。


/ 1616ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp