• テキストサイズ

白い流星【ソードアート・オンライン】

第37章 テイマーズカードドラフト





そして今では…

子犬のモンスターを前にしてメロメロになっています…;


私を置いて!!;(ぐぬぬ)(拳握&嫉妬&睨)



ケイト「わん♪」
子犬「わん!」

ケイト「わん^^♪」
子犬「わん!」

ケイト「わん!♪」
子犬「わん!♪」←楽しくなってきた

身も心も犬になっているようで、子犬と視線を合わせるように這いつくばってから数分にして

あっという間に仲良くなって意思疎通し合っているかのように吠え合っていますね;


ケイト&子犬『ちらっ)わんっ!^^♪』

何故私を見ながら言うんですか!!;←反応に困っている人



クレハ「…//」腕組&ふいっ
ケイト&子犬『くぅーん;』じいいいい←泣きそうな声&眼

クレハ「……っ(罪悪感&ぷるぷる)

……わん//」小声

ケイト「ぱああああ)わぁおぉーんっ!!!^^」ぴょぉんっ!!
クレハ「ぎょっ!!)!!?;」

何故飛び掛かってくるんです!!!?;


どさっ!!

いきなり飛び掛かってくるケイトに私は対抗できず、勢いのまま木へと押し付けられました。



ケイト「わん♪わん♪」ぺろぺろ&すりすり
クレハ「やめなさい、もうこら;」
子犬「わん♪…くぅーん」しゅんっ←楽しそうに振り続けていた尻尾が下へ落ちる

天狐「よしよし」なでなで←子犬を撫でる
子犬「わん^^♪」すりすり←機嫌が直った

ケイトと私へ寄ってきた子犬の相手を天狐がする中、当のケイトは全く気にも留めていないようで

右頬をなめては擦り寄り、また同様に左頬をなめて擦り寄り、最後は口をなめてから唇を重ねてきました。



ケイト「ちゅっ^^//♪」
クレハ「!!//」

ケイト「はっはっはっはっ♪」←舌を出したまま上機嫌にすり寄っている

テロップ『ケイトは犬になり切っている!』


/ 1616ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp