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白い流星【ソードアート・オンライン】

第37章 テイマーズカードドラフト





クレハ「なるほど。わかりました。

ここで方針を変えろと」
ケイト「違うからね!?;

クレハに変わって欲しいわけじゃないんだ!
今の戦法はクレハの身体にも合ってるし、私の性にも合ってるから!!

それに自分に一番合ったものの方が力だって出しやすいし発揮しやすいんだよ。
第一、自分の身体に合わない動きを無理やりやり続けたら、それこそ「身体を壊すもと」だよ!だから絶対変えちゃダメ!!

その自分に合ったものの上で、全く違う未知の方法で肩を並べてくれる人が云々って思った。
それだけなんだ、本当に」


クレハ「…ということは、無理に変える必要はないと?」

ケイト「うん。むしろ私とクレハには最適な戦法だから。

その上、自分よりも上の人が周囲には中々いないままだからこそ刺激が欲しいというか、そう思い至ったわけで…;」ぽりぽり←気まずそうに頬をかいている

レン「お気持ちはよくわかりました。

精一杯務めさせてもらいますね!!」ぐっ!


ケイト「う、うん^^;後でバトルしようね」

レン「はい!」

クレハ「なるほど…

ケイト、以前に言っていた5万G確定ガチャですが
実際に引いた人達の結果が貼り出されているものがありますよ?

140枚中、URが最高でも12枚しか出てないとか」
ケイト「え?95%で?」

クレハ「ええ。
幸運アイテムは95%の場合、持続時間が維持されたままだそうです。

ただ、100%ほどの力は発揮されず、個人による運となります」

ケイト「たらたら)…;」
クレハ「また何かとんでもない結果を引き起こしましたね?」じろっ

レン「マスターはUR20枚を95%状態時で引き当てました!

運がよかったようで何よりです^^
お陰で私と会えましたし♪」


クレハ「…なるほど。ガチャの運はあまり関与しないのですね。

ただ結晶が確実に手に入るのは非常に有難いです。
貯まれば召喚獣用の装備が手に入りますので」

ケイト「じゃ、じゃあクレハも同じ方法でやってみる?」

クレハ「ええ。やってみます」にこっ


結果…クレハもURを20枚引き当て、同じ結果となった。

次のページ予告、クレハがUR20体を融合。結果が気になるのだが!;


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