第36章 質問コーナー
~おまけ・続~
・行為の正体
ケイト「ダメだよ…そんなに入れたら…溢れて」
クレハ「まだまだ入るじゃないですか。ここで退くわけがないでしょう?」
ケイト「やめて…死んじゃう。これ以上はっ;…あっ!;」
キリト「びくっ!!)っ!!////」ごくっ←思わず息を呑む音
クレハ「大丈夫。私に身をゆだねていなさい。
ほら、もっと力を抜いて」
ケイト「ゃっ…やああああっ;」
キリト「わわわわわわわわわわわわ/////」黒がくぶる←顔色が真っ黒と真っ赤が入り混じっている
アスナ「?キリト君?ケイトちゃんとクレハさんを呼ぶんじゃなかったの?」
キリト「しっしいいいい!静かに、静かにしてくれ!!」←超小声
アスナ「?」
思わず首を傾げるアスナに、俺は扉を指さして耳を付けるように促した。
すると無論聞こえてきたのは…
ケイト「ダメ…だ、め…だって……こんな…人の家でッ;」
クレハ「嫌です、やめません」
ケイト「もっと、優しくっ;溢れてっ」
クレハ「嫌です。ちゃんと奥まで混ぜないと」
ケイト「ゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ;;」涙声
同じく聞いてみると…
アスナ「!!!!!/////」
キリト「あ…えっと……
さ、さ、散歩行ってくるなあ?」がちがち&がたがた
アスナ「あ//いってらっしゃい//」ぱっ
瞬時に耳を扉から離す中、未だに声が響いてきた。
ケイト「もう、ダメ。熱気が…きつい、死ぬう;」はあっはあっ
クレハ「何言ってるんですか。まだまだこれからですよ」はあっはあっ
アスナ(どれだけ激しいプレイをしてるの!?////)ばっ!←咄嗟に扉に耳当て
ケイト「も…もう無理いいい!!」ばぁん!!←勢いよく扉開き
アスナ「きゃっ!!」びくっ!←咄嗟に後ろへ飛びずさる
ケイト「ご、ごめん。アスナ…でも、ホント…きっつい;
寒いからって、こんなことしなくたって;」ぜえぜえ
アスナ「えっと…何を?;」汗
ケイト「鍋だよ、鍋!;」
アスナ「……え?;」
その言葉に、アスナは呆気にとられるばかりだった。
その頃のキリト↓
キリト「うわああああああああああああああああああああああああああああ!!/////」
エロい会話だと勘違いしたまま、雑念を払う為&無心になる為に雪の中をひたすら疾走し続けていたそうです。