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白い流星【ソードアート・オンライン】

第36章 質問コーナー





リズベット「観念して頑張れ~^^♪」←楽しそう

シリカ「頑張って下さい!^^」

アスナ「応援してるね^^」

キリト「何で一人も味方がいないんだよ!!;」半泣


シノン「まあ。期待してるわ」
キリト「何を!?;」

しゅんっ

クレハ「お待たせしました。
ケイトからメイド教育係なる役割を頂いたのでビシバシ行きますよ!」ぐっ!
キリト「ええ!!!?;」

しゅんっ

ケイト「頑張れー!」
キリト「お前等なあああああ!!!!!;」

クレハ「その言葉遣いから既に問題です!

一日だけメイドという職業に就いたと聞きました。
就いたからにはしっかりと務めを果たしなさい!!!」熱血←後ろに炎
キリト「そういうわけじゃないんだが!!!?;」たじっ←既に逃げ腰
クレハ「口答え無用!!!」がしっ!!

ぎゃーぎゃー!!←メイドとしての心得叩き込み中


しゅんっ

直葉「こんばんは~…ってあれ?;お兄ちゃん?;」←今ログインしてきた人(キリトとアスナの家でログアウトした)

アスナ「こんばんは、リーファちゃん。

キリト君はちょっと今立て込んでて^^;」

直葉「なんか…すっごいことになってませんか?;

次々に給仕をしていって…;」

アスナ「うん…ケイトちゃんの要望らしいから^^;」

直葉「え?どういうこと?;」汗


その後、ケイトの2026年の抱負の話をし、納得した頃にキリトの給仕が巡ってきたそうな。

そんなこんなで…その日は一日中給仕させられたという。



リズベット「肩が凝ったわねえ」

キリト「お、お揉み致します^^;」そっ

リズベット「あ~。意外と効くわねえ^^」


シリカ「あ…あ~、のどが渇いたなあ」

キリト「お飲み物を用意しました。どうぞ^^;」さっ

シリカ「ありがとうございます。いただきますね」こくこく


シノン「寒くなってきたわね」

キリト「毛布をお持ちしました。どうぞ^^;」さっ

シノン「ありがとう。気が利くメイドね」

キリト「ありがとうございます^^;」


結果、その日は一日中
女のように若干声を高めつつ給仕し続ける羽目になった…;

次からは頼むから普通の頼みにしてくれっ!!;



ケイト「ごめんなさい;」ぺこり

後にケイトから謝罪の意を込めて、俺に大好物の贈り物が山ほど送られてきたのは言うまでもなかった。


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