第36章 質問コーナー
リズベット「さぁて、キ・リ・ト?(がしっ!)(肩掴)
覚悟はできてるわよね?」にやり
キリト「え?;」
リズベット「折角本人がやりたいこと話したのに、それを無下にする気?」
キリト「いや、俺は…その;」たらーり←背中に汗が伝う感覚
ケイト「あのさ…本人がやだったら私は別にいいよ(おずおず」リズの服の裾つかみ←心なしか表情は沈んでいる
リズベット「初恋の人にこんな顔させといてやらないの?」
キリト「うっ…;」たじっ
ケイト「やらなくていいよ。単なる興味本位と言うか
リズベット「だまらっしゃい!
本当は見たいんでしょ?!だから言ったんでしょ?!
私も見たい!(なら堂々としなさい!」←ここ要点
シリカ「リズさん!本音と建前が逆になってますよ?!」あわわ
リズベット「あ…おっほん!ともかく!
総員一致で決定!!メイド姿を見せること!」びしっ!
キリト「何でだ?!;」
断れない…断れるはずがない!;←結末は既に見えている!←?!!;
リズベット「別にいいのよ?付き合うって言っといてすっぽかしても」じとー
キリト「うぐっ!;」ぐさっ
リズベット「でもケイトの中の点数はどうなるでしょうねえ?」にや
キリト「ぎくっ!);」
シリカ「リズさん?;」
リズベット「嫌われて連絡がかえってこなくなったりしてえ」にやにや
キリト「ぐっ!;」ぐさっ!
シリカ「リズさん!」
リズベット「いっそ…だいっきらいって言われたりして」黒笑
キリト「ぐはあっ!」どさっ
シリカ「リズさんってば!;」
リズベット「さっきから何よシリカ!?」
シリカ「言い過ぎですってば!
そもそもケイトさんはそんなことしません!」ぷりぷり
リズベット「知ってるわよ。
知ってるけどね?!ここで退いたらいつ見れるかなんてわかったもんじゃないでしょ?!」ずいっ!!←謎の力説
シリカ「それはそうなんですけど!;」