• テキストサイズ

白い流星【ソードアート・オンライン】

第36章 質問コーナー





クレハを追いかける

→クレハを追い掛けない


ケイト「このまま待とうかな…)冷静になって戻ってくるまで待とう」

15時間経過(待ちぼうけ)


クレハ「す、すみません。昨日は取り乱してしまって//

宿で待っていたのですが…」
ケイト「…」ちーん

クレハ「ケイト?ケイト!!?;」ゆさゆさ
ケイト「寒いよ寒いよ×無限大(超小声」がたがた←毛布なしで野宿した結果

念仏を唱えるかのように言い連ねて震え続けるケイトの身体を必死にさすりながら宿まで走り

布団の中へと入れるだけでなく、温めるように抱き寄せながらさすり続けて看病に勤しむこととなりました。



・家系図、続


クレハ「そ…」

ケイト「?」
クレハ「そんなこと言われなくても解ってますっ!!!!///

ええ、私もそう思いましたよ!?初見の時に思いましたが何か!!?」ずいっ
ケイト「ちょっ。何でそんなに怒ってるの?」たじっ
クレハ「怒ってませんとも!!怒っていませんとも!!!//」ゆさゆさ←ケイトの両肩を掴んで揺すりまくっている人


違った意味で興奮するばかりであった。

同士が見つかったことへの喜びであったのは言うまでもない。



・家系図、クレハの幼い時Ver


クレハ(5歳)「なんだかトイレットペーパーみたい」

メイド「そんなことを言ってはダメでしょう!!!」←後のメイド長
クレハ「ひっ;」

メイド「いいですか?クレハ様!

これは一族の代々の歴史であり、積み重ねでもあるのです!
なのでそんな格式あるものをそのように言い表わしてはいけません!!

1500年も続く家柄を象徴するものでもあると言うのに、それをあんな紙きれに例えてはいけません!!!
侮辱に値しますよ!!!!」かっ!!!!(雷)
クレハ「ごめんなさいいいいい;;;」しくしく

メイド「ああ、すみません。出過ぎた真似をして;(お辞儀)

でもこれはそのようなものと同じにしてはいけません。
比べるのも甚だしい、引き合いに出すのもさらさらおかしい。

それぐらいに思っていなければいけないんです。家宝なのですから」←心底申し訳なさそう&泣かせてしまったことに罪悪感を感じた人

クレハ「…わかり、ました;」ぐすっ


そんなことがあったからこそ、余計に嬉しさや感動はひとしおだったとか何だとか…


/ 1616ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp