第36章 質問コーナー
→クレハを追いかける
クレハを追い掛けない
ケイト「待ってよクレハ、どうしたのおおおおお!!;」
クレハ「いやあああああ!!;ついてこないでええええええ!!!;」←意識した為真っ赤っ赤
ケイト「私はクレハを愛してるよ!!
さっきの告白でも言ったでしょ!?
クレハ以外考えられない!!私の初めては、特別はクレハだけなんだよおおおおおお!!!」
クレハ「わかっているからこそこうなっているんですよバカアアアアアア!!!」
ケイト「愛してる!!愛してるから止まってよおおおおお!!!!」
クレハ「それとこれとは別問題に決まっているじゃないですかああああああああ!!!!//////;」
結果、宿までの疾走の中でノンストップで愛の叫びを続けられ
その頃にはクレハも落ち着きを取り戻し、その愛の言葉一覧を書き留めた本は高く売れたとかなんとか。
クレハ「…//」←買った人
ちなみにこちらが本編であり、ケイトの取った行動です。
次のページに書かれるのがパラレルワールドのケイトの行動である。
・家系図
1500年続く家柄というのもあり、その名もきちんと家の歴史として本に欠かさず記されてきました。
それをもとにして書き記した巻物はあまりに分厚く、まるでトイレッt
いえ!そんな下品なことを考えてはいけません!!
小さい時に怒られたではないですか!!!←必死に言い聞かせ中
ケイト「1500年物ともなるとやっぱり古びてるね」
クレハ「正確には江戸時代になってから作られたのですよ?
これでも品質はいい方です」
ケイト「へー」
一番最後の飛龍という名の表記を見せてから
再び巻いて戻している時、ケイトはふと言い放ちました。
ケイト「でもさ、こう思ったことない?」
クレハ「?何がですか?」
ケイト「なんか、トイレットペーパーみたい」エコー
クレハ「!!!!!!!!!!!!!!!」真っ白
テロップ『クレハの精神へ痛恨の一撃!!!!!』
その後のクレハの行動は如何に!?
次のページへ続く