• テキストサイズ

白い流星【ソードアート・オンライン】

第36章 質問コーナー





・飛龍の謎


孫「ねえねえ。武術には流派があるよね?」

子「ああ。区別するために付けられているんだろうな」

孫「家に伝わるこの武術の流派の名前、なんて言うのー?」

子「うーん、開祖の名前が飛龍だから飛流でいいだろう」

孫「んじゃそう名乗るねー」

というノリのやり取りが過去にあったという記述がありました。


その本を見せた結果…

ケイト「あっはっはっ^^案外似てるね、お爺様と」にこにこ

クレハ「ええ…本当にそうですね;」黒&俯


そうはしゃぐケイトを尻目に

私は一緒にされたくないため、一人俯き悶々とするばかりでした;



・イニシャル

2022年12月26日、告白成功後の話。


ケイト「ねえねえ、クレハ」

クレハ「?何ですか?」

ケイト「私の名前はケイトで、クレハはクレハだよね?」

クレハ「ええ。それがどうかしたんですか?」

ケイト「クレハの名前、Clehaだけど…イニシャルはK?」

クレハ「ええ。そうですよ。

私のイニシャルはK.Hです、アメリカにも行くことがあるのでアメリカ表記なんですよ?」

ケイト「そっか。

じゃあ結婚したらお揃いだね^^//」にっこり
ずがぁん!!!!

クレハ「!!!!!!!!!!!!!!!!?/////」ぼんっ

ケイト「?どうしたの?クレハ」きょとん
クレハ「……ヵっ」

ケイト「?
クレハ「バカアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!」
きーん!!!!!!!!!!!

クレハ「きゃああああああああああああああああああああああああああああ///////」
ぴゅううううううううううううううううううううう


星空の下での告白の後、両想いだと告白を通した後の会話です。

両想いに対する喜びにいっぱいになっている中、さらに結婚後の話へと飛び火した為
真っ赤になったクレハは耐え切れずに、どこかへと飛び出して行ってしまいました。


両想いだと思い知った後から、既にこんなやり取りが行われていました。

何が言いたいのかというと、二人は昔からこうでした。



ひゅうううううううううう

ケイト「?????」汗


一人取り残された時、あなたなら一体どうしますか?



クレハを追いかける→(次のページへ)

クレハを追い掛けない→(次の次のページへ)


/ 1616ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp