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白い流星【ソードアート・オンライン】

第35章 結婚式





~おまけ・終~


・料理


9月下旬…

SAO時代、ホールケーキを作ったことを思い出していました。


シリカ「皆で作ったでしょう!?今夜一緒に作りません?」キラキラ

アスナ「そうね…久しぶりにやってみたいかも^^」

リズベット「OK。今夜ね!」

ケイト「ラジャ!スグも一緒にやろうね~」

直葉「あ、私も参加してもいいんですか?」

ケイト「あったりまえじゃん。一緒に楽しまないと損でしょ♪」にこにこ

クレハ「でもALOでですよね?料理スキルはまだ会得してない方もいるのでは?」

アスナ「大丈夫ですよ。そういう人には簡単なものを頼みますから^^」

直葉&リズベット&シリカ『お願いします』ぺこり


こうして、料理教室が開始されました。



ケイト「一応ふるい準備しとくね。玉になるなんてリアルさまで出てるから」

アスナ「ありがとう。リズとリーファちゃんとシリカちゃんはバターと卵と牛乳の計量お願い」

『了解!』


クレハ「ケイト、オーブンの温度はできる限り高めがいいですよね?」

ケイト「うん。170℃表記だから念の為に180℃にしとこう。

レンジをオーブンにするんだし、その方が確実だよ。
20~25分なら、25分にすれば下部分がクッキーみたいになるかも」

直葉「卵終わったよ」

シリカ「牛乳終わりました」

アスナ「じゃあ砂糖の計量お願い。シリカちゃんはホイップ作ってて」

シリカ「了解です!」敬礼
直葉「わかった!」頷


キリト「お、やってるな」

クライン「おお~!コック姿の美女の園//」キラキラ

ケイト「黙って見てるぐらいならイチゴぐらい切れ」キラン
男『はい、すみません;』

リズベット「あ、それなら私がやるわ。近いし」挙手
キリト「え;」

ケイト「ただ飯食らわせる気はないから…
月見に参加したいんなら、ここに書いた材料狩ってこ~い!!」
ばしこぉ~ん!!!

男『うわあああああああああああああああ!!!;』


こうして、キリトとクラインは狩りに

女性陣はスポンジとホイップ作りに精を出すのでした。


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