第35章 結婚式
クレハ「それにしてもすみません。
オーランドとロサンゼルスで時差があったとは露知らず
ロサンゼルスより3時間進んでいるとは…;」
話が変わる前に謝りたかったことを述べると、一様に気にしてないように見えました。
シリカ「大丈夫ですよ。
言われてた通りロサンゼルスの時間に時計を合わせたままにしてましたから」
リズベット「そうそう。気にすることないわよ」
クライン「にしても似合ってたな」
グレイク「そうですね。まるで花のように綺麗で」キラキラ
キリト「そうだな」微笑
アスナ「私も…いつか、あんな風になるのかな//」ぼそっ
キリト「!!?///」
直葉「そうですね。アスナさんのことだからきっと似合いますよ^^」
アスナ「やだ、やめてよ恥ずかしい//」もじもじ
キリト「そ、そうそう。前世の話だったな。
俺達の前世の話は聞いたけど、スグだけまだだったもんな」
アスナ「そ、そうよね!所で一体何なのかな?
わーい、楽しみ^^;」汗←いっぱいいっぱい
リズベット「ちょっと…話題の変え方無理あるわよ?;」じとー
シリカ「あはは^^;」
直葉「ま、まあ気になってたし。
というか…ケイトさんの前世って一体何だったんですか?」
ケイト「私の前世は足軽だよ。
戦国時代真っ只中で戦に駆り出されてた。戦場の経験は最低でも5回はあるよ?」
『おお!』
クライン「そういやその話は細かく聞いてなかったな」
リズベット「そうね。確かいきなり足軽として取り立てられたとか」
シリカ「あと武士の中でもお金が足りなかったから農作物を作ってたみたいですよね」
ケイト「うむ。
私には戦国時代の記憶がある。
足軽としてある方に仕えていた。前田利家様の家臣として…
天正11年、西暦で言う所1583年の戦で私は殺された。
11という数字が気になるのはそのせいかな?
最後の記憶が当時の言う年号で11年だったから」
『白の鳳凰が11層なのはそれで!?』
いきなり詳細から明かされるようですね。