第35章 結婚式
叔父様「いっそのことなら明日もして欲しいな」
ケイト「いえ、すみませんが私はクレハ専用なので!」きっぱり
クレハ「ええ!?」
ケイト「世界よりも大事な人なので!」きっぱり
クレハ「!!!!!!!??//////」黒←口をあんぐり開けたまま唖然と固まる人
ケイト「クレハのいない世界なんて、生きてたって意味がないので!」
クレハ「!!!!!!!!!!!!!?????(ぼぉんっ!!)
…ぷしゅううううううう(わなわな」
ケイト「?クレハ、さっきからどうしたの?」
クレハ「ばかああああああああ!!!!!!><///////////」
どかばきどごずこ
↑
夢
クレハ「何で…あなたという人はそんなことばかり」むにゃむにゃ←寝言
叔父様にマッサージをしている当時の様子を再び見ていたのですが、それが夢での追体験だとは気付かぬまま
私は気付く余裕もなく、再び羞恥心と共に怒りながら、夢の中のケイトへとひたすらに拳を叩きこむばかりでした。
ただ、想ってくれる気持ちは有難いのです、嬉しいのですよ?//
ですが…人前でそんな風に語られるのがこそばゆいというか我慢ならないと言いますか//←『わかる』(周囲)←ケイトにとって誇りなのは解ってはいるんですけどね?////;←ただただ恥ずかしくてじっとしていられないようだ
ケイトの方ではホテルでキスの続きをした時のように、私の胸を揉む夢を見たようで…;
クレハ「実家に帰らせていただきます」じろっ
ケイト「待って!;待ってってばクレハ!!;」
↑
夢
ケイト「クレハ!カムバァック!!(がばっ!!)
はあ~はあっ!!」汗&息荒らし
悪夢を見てか、ちょうど4時10分に目を覚ましたようです。
ケイト「はっ!)ああ、そうだよね。
胸を揉んだぐらいでいなくなるわけないよねえ^^;」たはは
もみもみもみもみ(クレハの胸を揉む音)
クレハ「?」うと←違和感を感じつつも半分寝てる人
もみもみもみもみ
クレハ「ん…(ぱちっ)
(はっ!)!!!//」←我に返る&完全覚醒
もみもみもみもみ
クレハ「なっ(わなわな)
なにしてんですかあああああ!!!!////」
ばしこぉーん!!!!
7月20日という結婚日(アメリカ時刻)…
目覚めて一番、全身全霊の一撃でケイトを沈めたのは言うまでもありません。