第35章 結婚式
ケイト「あの私からの告白の時(1098ページ参照)、クレハみたいにちゃんと伝えれなくてごめんね。
あの時に、きちんと噛み砕いて伝えられたらよかったんだけど//」ごにょごにょ
クレハ「大丈夫ですよ。ちゃんと伝わっていますから^^//」にっこり
そう俯き気味に気まずそうに言うケイトに笑いかけ、首に両腕を回しました←互いの顔の距離、僅か8mm←私の方が3cm低く、160cmなので私の方へ向かせる必要があるんです←キスする気満々
クレハ「あなたの方こそ、こんな私にずっと心を砕いてくれたじゃないですか。
私の方が愛していますから^^//」
ケイト「むっ)私の方が愛してる!」
クレハ「あら?私の方だって負けてませんよ?」ふふっ
ケイト「私の方が上だ!」
クレハ「いえいえ私の方が」
ケイト「私だって!!」
クレハ「私だと言っているでしょう?」
ケイト「私私私私私私いいいいいいいい!!><」
クレハ/ケイト『あの、ケイト?;/私私私私私私私私』
クレハ/ケイト『仕方ないですね(ふふっ)/私私私私私私私私』
ケイト「わt
チュッ
ケイト「んぅ//」
くちゅっちゅぅちゅ
舌を口の中へ押し込み、絡めるようにしていると…
ケイトは真っ赤に悶えるばかりで、全く動けていませんでした。
そういう初心な反応ばかり返すから可愛いんですよバカ//
ちょいちょい
クレハ「?」
キリト「そろそろ着くぞー?」こそっ(囁く)←アスナとのじゃんけんで負けた人
ああ、そろそろジェットコースターが返ってくるタイミングでしたね。
クレハ「続きはホテルでしましょう。二人きりの時にたっぷり^^//」
ケイト「うっ…うん////」かあああっ
そう俯いた後、ボシューっと音が響き蒸気が頭から噴き出てきました。
そんな中、私はケイトの手を取ってエスコートしてくれるよう促し
共に、ちょうど着いたジェットコースターへと乗り込みました。