第34章 アメリカ到着
ちなみに3日目のリムジンにて↓
クライン「何でお前はそんなに慣れた態度なんだよおおおおおお!!;」
クレハ「え?そう言われましても…;」
クライン「そう言われましてもじゃねえよ!;
第一!!こんなでっかくて20人乗りってどんなんだあああああ;」
リズベット「やっと…やっとツッコんでくれた;」ジーン
シリカ「なんだか…嬉しいですね;」
アスナ「え、ええ…^^;」
キリト「庶民の感覚じゃあ…狂いそうだもんな;」
直葉「うん、本当に;」
ケイト「3時間半の間に人生ゲームをやろう!」
『違うだろ!!;論点ずれてる!;』
クライン「って言うか何でそんなに慣れてるんだよ!!;」
クレハ「いえ…私の家にある車も大体こうですので」
『ビシャーン!!!!!)!!!!;』
クライン「お、おおおおお…(わなわな)
ケ、ケイト…クレハんとこの車、どんなだった?
俺はまだ清掃員として働いてっから中々乗せてもらってねえけどよ」滝汗
ケイト「ん?大体こんなだよ?
スキーとか色々行かせてもらってね?
その都度毎回車に乗せられて、最初こそ物珍しさと金額からかちんコチンになってたけど…やっぱ回数重ねれば大体慣れるもんだね!^^
大金使おうとする時にはものすんごく抵抗感じて、是が非でも止めちゃうけど」
その瞬間、空気にぴしりという音が響いた…
そのような気がしました。何故でしょう?←訝し気に思ってる人
ケイト「クレハが「億まで出せます」って言っていた時とか唖然と固まっちゃったよね^^;」
クレハ「それで逐一止めては生活に支障が出るでしょう」
ケイト「私にとってはお前が一番だ。他に支障などいくら出てもいい(きりっ」きっぱり←真剣な表情
クレハ「まったく…しょうのない人ですね//」ぽっ
『ぽっじゃねえよおおおお!!!;』
クライン「億まで出してどうすんだあああああ;
そんなに使ってまで何してえんだよおおおおお;;
大金持ちって呼んでいいかこんちくしょおおおおおおおお;;;」号泣
キリト「気持ちはよくわかる;(汗」腕組&二度頷
ということが3日目にあった…というのはここだけの話です。