第34章 アメリカ到着
叔父「他に楽しい話はあるかな?」
ケイト「そうですねえ…
実は昔の時、車椅子の体験をさせてもらったんですけどね」
叔父「ほおほお」
ケイト「実は小さい時に右足を怪我しまして…
あとほんの少しでも血が出ていたら神経が着れてるぐらいの怪我でね」
叔父「それは大変だったね;」
ケイト「その時期に車椅子を体験させてもらったことがあったんです。なので教えてもらうまでもなく既にお手のものでして…」
叔父「おー、それでどうしたんだい?」
ケイト「実はその車椅子体験は、後ろから押される側の気持ちを考える為のものだったようなんです。
だというのに私ときたら…純粋に言ってしまったんです!」
叔父「おお!なんと!?」
クレハ「叔父様…先程から食い気味に話し過ぎです;」
叔父「いいじゃないか!画面越しでしかいつも見られないのだから!」
ケイト「あはは^^;
言った一言はこうです!
「楽しかったです!」」
叔父「ぶふーっ!!」
ケイト「車椅子でピュンピュン楽しく、ぶっちぎりで飛ばしまくってましてね?
で、車いすで過ごす人たちの体験のはずだったんですけど…
懐かしくって童心に帰ったかの如く飛ばしまくって、あまつさえ「楽しかったです!」って満面の笑みで//;
NOOOOOOO;」悶←羞恥のあまり両手で顔隠してる人
叔父「HAHAHAHAHAHAHAHA!!!
実にいいね!グッジョブ!!b」
ケイト「どこらへんがですか!!?;」
叔父「いやいや、実に空気が和らいだだろう!^^」
ケイト「思いっ切りやらかしちゃったんですよはっずかしいいいいいい////;」
叔父「いいや!実にユーモアでいいセンスしてると思うよ!b
中々いないものだからね!HAHAHA!!^^」
そうこう話し合っている内に、叔父様が経営しているホテルへ着きました。
荷物を預け、部屋に着いてからチップを渡し、ある程度の準備を終えてから打ち合わせに行くことになりました。