第34章 アメリカ到着
ケイト「さあ!皆こい!」
『なんでだよ!!』『はずかしい!!』
周囲『Oh!Japanese NINJA!!』
『違うから!;』
クレハ「さあ!今こそ変身の時です!」
直葉「やらないから!できないですから!はずかしいですから!
やめてくださいバカア!!!!」ばきっ!
ばたっ
皆『…え?』
クレハ「まさか…こんな身近にいたとは…」がくっ
直葉「えええええええ!!!??;」汗&黒&硬直
『ヒューヒューヒュー!!♪』
『最強ガール!!』
直葉「いやああああああああああ!!!!;」半泣
アスナ「要するに…始めから撮るのを協力してればこれ以上のことは起きない…ってこと?;」
キリト「あ…ああ、そうなんだろうな…;」
既に見世物のように周囲が撮影や写真を撮る中、とても楽しく感じていました。
無論その後、ちゃんと記念撮影ができました!
全員揃っての!!戦隊ものの集合ポーズで!!!(シャキーン!!)
『Hero pause!』
『Japanese herooo!!!!』
私達『違うから!!;』
後に、それらの動画はユウキとエギルとメイド長に送られました!
ケイト「We are heros!!^^」
『これ以上誤解を招く発言をするな!!!;』
その後、ユイによって送ってもらった反応は以下のようになりました。
ユウキ「あっはっはっはっはっ!楽しそおお!!^^」
エギル「…なんだ?これは?;」眉潜め&汗
メイド長「くすくす…初日から楽しんでいるようで嬉しく思います、お嬢様(にっこり)
ケイト様…クレハ様をよろしくお願いします」祈りを込めて両手を合わせる
その頃、ちょうどアメリカでは…
ずんずんずんずん!!
ケイト「ふぅー!!イェィ!」
『うおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!』
いつの間にか音楽が鳴らされており
それに合わせてケイトが次々にパフォーマンスを決め続けていきました。
それはまさに…演武。
キリト「これ…いつまで続くんだ?;」
アスナ「さ、さあ?^^;」
直葉「恥ずかしい…;」
そう口々に口が零される中、ケイトの最初の行動を思い返しました。