第34章 アメリカ到着
キリト「いや、いつも何かと人に気を使っているだろ?
だから…俺達といる時ぐらい、気兼ねなく接して欲しいんだ。
俺達も普段から、ケイトにそう接しているからさ。
…ダメかな?」おずおず
ケイト「…ううん!嬉しい!^^」
キリト「ほっ)そうか。
最初こそ慣れないかもしれないけど、普段通りやりたいように接してくれて構わないからな?
それに加えて、それで一々気にしなくていいから」
ケイト「わかった!じゃあ写真の時には付き合ってね!^^」
キリト「ん?ああ!それぐらいなら全然気にしなくていいぞ!^^」
それがまさかあんなことを呼ぶなんて、思ってもみなかったでしょうね。
まあ…
私としては付き合いが長いので予想が付きますが!(にや&キラン!)←カメラ装備!
ターミナルを過ぎてから空港の中へと入って入国した時、ケイトは突如として動き出した!
アメリカと書かれたパネルの中に描かれたHEROと共にポーズする為に、パネルに向けて!!
だん!
突如として体操選手のようにバク転と共に近寄ってすぐ近くに着地し、ポージングしました!
ええ、想定内です!(さっ)←即座に動画撮影、連写!
『Oh!』
『Wow!So cool!!』
ざわざわと騒がしくなる中、ケイトは叫びました。
ケイト「さあ!やろう!」キラーン!←ギニューのポーズ(両人差し指を地面に向け)
『何を!!!??;』
ケイト「さあこい!リクーム!」クラインを見つめ
クライン「誰がリクームだ!;赤髪だからか!?;」
ケイト「それよりもアメリカ上陸の記念に!一緒にポーズを決めるんだあああああああ!!」くわっ!
『やらんでいい!!;』
クライン「お前がギニューかよ!!!!!;」
これらの会話は全て英語です。
後に動画編集で日本語字幕をつけるようユイに頼んでおきました!
前日に空港のパネルの配置から背景まで既に暗記済みだったので!(キラン)←要するにケイトの行動想定済み