第33章 アメリカへ
軽く頭を叩いて諫める中、私は一つだけ伝えておくことにしました。
クレハ「これは孤児から良ければと譲り受けたもので、到着するまでの退屈しのぎによければとの意向でしたが…
好きにしていいとのことでしたので、そのようにしますね^^」
ケイト「でも想い出のそれらはDVDにしてるでしょ?どうするの?」
クレハ「そうですね…あなたとの出会った際の出来事を家宝として遺す。
そのように取り計らいましょう。
もしもDVDだったらと思うとぞっとしますね;叩き割る以外に選択肢がないのですから;」
ケイト「嫌だよダメだよ可哀想!!;」←碌な扱いを受けてこなかったからか感情移入してしまっている人(再び)
クレハ「正直私も見ていていい気はしませんし。その鬱憤をぶつける勢いで!」エアチョップ
ケイト「やだあああああ;そんな一方的な暴力やだあああああ;;;」滝涙←常に父親から受け続けてきた人
クレハ「…;冗談ですよ?;」
ケイト「ごめん…そんな冗談通じない;;ぐすっ;」涙
クレハ「すみません…
ただ、私も昔からその意見の食い違いで苦しんできた同士なので…
ファンの方々ともなると、そういった部分に対して盲目と言いますか…
それほど訴えられなければわかってくれないことが非常に多かったもので、私も似た経験をしており…;
余計憤りもたまっていたので、つい言ってしまいました;」汗
ケイト「ううん…その気持ちはよくわかる!!
でも…やっぱりファンの人にとっては押し付けにしか感じないだろうし、悪口のように感じるかな…?;」ずううん←不安そう
クレハ「あのですね。一方的に悪いから嫌だ、嫌いだと言い張るだけよりはいいと思いますよ?
ちゃんと通じているはずです。伝わるように身の上話や経験等も踏まえた上で説明も加えました。
それでもなお悪口だと批評するのならば、それこそ…
あの回答者さんと同じ棚上げ、かつ一方的な自身の抱く意見の押し付けでしょう」ぷりぷり&腕組
ケイト「それ、遠回しにあの回答者さん責めてない?;」
クレハ「ahjiqtrludhrさんではなく、tke3320さんをあれほど貶めた回答者さんです!」
ケイト「いや、そっちじゃないのはわかってるから。
あんな一方的な「会話にもなってない回答」を長文に渡って受けたら、誰でも質問するのやめたくなると思うし;」汗