第33章 アメリカへ
いきなり大混乱状態に陥ったケイトに対し、周囲の反応は非常に冷静でした。
キリト「今までにない反応だな」
リズベット「あの蒸気で虫が吹き飛んだわよ?;」
シリカ「アツアツですうううう//ひゃあああ><///」両手で顔覆う←刺激が強く感じた人
アスナ「気持ちは…わかるんだけど^^//;」
クライン「せめて人がいない所でして欲しいよなあ;」汗
グレイク「クレハ…幸せになれてよかったね;」ぐすぐす
クライン「お前はそればっかりじゃねえか!;」ぺちっ
凄まじい蒸気を出しつつ、あたふたと混乱するケイトに
次々に周囲から声が上がりました。
まあ…わからないでもないのですが;
クレハ「あの…ケイト?」
ケイト「…えっと…
一緒に色んなクエストしたり、やったことないこととか、料理に取り組んだり…
クレハのこと考えたり悩んだり、傷付くこともあるかもしれないけれど…
その…心を…ありがとう!><////
一生…ずっと、隣に居てくれますか!?//////」
クレハ「くす)…はい!^^//」頷
ケイト「ぼぉんっ!!!!!!!!!!!!!!!!)
○!※□◇#△!
きゃああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ//////////////////////////////////////」両手で顔覆う
クレハ「ふふっ^^//」
ぼしゅうううううううううううううううう、という音と共に
とてつもない蒸気が上がり、顔面が真っ赤になるのを見る中
私はそれが微笑ましく、あの精一杯の告白を嬉しく感じました。
クレハ「所で、私の告白の返事は?まだ頂いていませんよ?」小首傾げ
ケイト「////////////
えっと…その////(もじもじ)
…お…おっ//////」
『お?!;』←お断りかと早とちりしかけてる人達
ケイト「お願いしまひゅっ////」
『……・・』ぽかーん
ケイト「…噛んだ;」ぐすっ&ずうううん←両膝抱え込んで落ち込んでる人
クレハ「ぷっ//くすくす^^」
ケイト「笑う所じゃない;」ぐすん
クレハ「ええ…ありがとうございます^^//」
そうして…告白騒動は収まりました。